ツーリング

2024年5月18日 (土)

2024.05.18 そうだ白馬に行ってみよう!

【プロローグ】

Img_2506  結構走ったGWツーリングの疲れも何となく取れ、次ぎにバイクに乗るのは6月初めの車検で東京に行くときか…などと考えていたところでしたが、今朝起きてみると、何と快晴!天気予報もツーリング日和であることを告げています。

 となると、いてもたってもいられなくなってしまい、急遽ツーリングに、しかもここ数年行っていない"あの場所"に行くことにしました。

 とはいえ、ちょっと遅かったのか、いつもの国対道路は超激混み。どうやら陸上競技場や野球場で試合があるようです。でも、これからのウキウキ感に、ちっとも気になりませんでした。不思議ですね!(笑)

  

  

【八ッ場ブルー】

Img_2516  そういえば、上信自動車道が一部開通していたなぁと、いつもなら嬬恋・草津方面に行き来する際は国道145号線を使って中之条野町中を抜けながら行くのですが、今日はこの新しくできた上信自動車道を使って見ることにしました。
 新しい高規格道路ですので、信号もなく、快適なのですが、まだ全てが繋がっているわけではありません。
 中之条の箱島ICから厚田ICEまでの間はこれまでの県道を使わなくてはならず、この区間の完成は2026年を予定しているとのこと。

 それでもあっという間に八ッ場ダムに来てみると…どうです、このターコイズブルーの湖面!
 ターコイズブルーの湖面というと奥四万湖の「四万ブルー」が有名ですがそれにも負けないキレイな湖面が広がっています。

 これを見れただけでも満足…じゃなく、あくまでも前菜なので、ココで満足してはいけません。
 次へと急ぐことにしましょう。

  

  

【テンション上がる~】

Img_2535  鳥居峠を越え、以前来た菅平を今回はパスしてそのまま県道34号線に入ろうとすると、なんと工事のため国道に迂回せよとの案内が多数!
 どうしようか…どうしようか…と悩んでいると、前方から車が一台やって来るではないですか。
 そこで、ダメならUターン!と腹をくくってほっそい峠道を越えて集落のある辺りにやって来ると…

 写真の様に、白い山が遠くに見えます。
 アレは白馬だよね!と一気にテンションが上がってきます。

 でも、どうしてああいう白い山ってテンションが上がるんでしょうね?

 え?私だけ?失礼しました(笑)

  

  

【道の駅おがわ】

Img_2554  長野の街中に下りてきて、国道19号のバイパスを、遠くに白い山を見ながら走るのはとても気持ちが良いものです。長野の人達はいいなぁ…と毎日赤城山や榛名山、浅間山を見ながら通勤している人とは思えない感想をもちながら走っていました。


 街中を抜け、千曲川→犀川沿いに気持ちの良い道路が続いていきますが、あまりの気持ちよさに、曲がるべきところを曲がり損ね、白馬長野有料道路の入り口まで来てしまいました。
 一瞬そのまま行くかと思ったのですが、せっかくなのでと少しUターンして予定の県道31号線で行くことに。

 しばらく行くと、「道の駅おがわ」がありましたので、しばし休憩。
 というのも、今日もかなりの気温になっており、この時点で、車載気温計で30℃ちょっとの表示が。
 熱中症にならないよう、水分補給をたっぷりとって、出発です。

  

  

【小川アルプスライン】

Dsc_6651  道の駅おがわを出るとすぐに県道36号に入ります。

 この道は「小川アルプスライン」と呼ばれていて、写真の成就展望所をはじめとして、何カ所も北アルプスを望めるとても気持ちの良い道です。

 実はこの道、2015年5月に、前のconcours14といっしょに走っている道です。
 この成就展望台でも写真を撮っていて、その頃は菜の花と一緒に撮ったなぁと思いだし…、concours14君は今頃どんな人とツーリングしているんだろうか…などとちょっとセンチになってしまったのは秘密ですw

  

  

【トンネルを抜けるとそこは…】

 さて、県道36号をたっぷり楽しんだ後は、国道406号に入ります。

Dsc_6660_02  今回、ぜひ写真を撮りたかったのが、ここ、白沢峠(白沢洞門)です。

 ここは、トンネル出口が右カーブになっており、その外側にちょっとした展望スペースがあります。

 この洞門内からの額縁のように撮る北アルプスの写真でとても有名な所です。

 もちろん、私もそんな写真を撮りましたが、やっぱりドーンと北アルプスが広がっている写真も良いなぁと、このブログではこちらを選んでみました(洞門内からの見え方に興味がある方は、こちらをどうぞ)。

 展望スペースとはいえとても狭いですし、やっぱり有名なフォトスポットですので、次から次へと写真を撮られる方がやって来ます。
 迷惑にならないよう、長居することなく、山を下りていくのでした。

  

  

【白馬~っ!!!!】

Img_2583_02  国道406号を下りきると、そこには、思い描いていた白馬村の風景が広がっています。

 少し(できればもうちょっとあると良かった)雪を残した白馬連峰に、水の入った田んぼが山々を写し、その周りは春の花々が咲き誇る…。うん、5月の白馬ってこれですよ、これ!これを見たかったんですよ!

 と、妙なテンションで写真を撮っていたら、通りがかりの人に生暖かい目で見られてしまった…(苦笑)

  

  

【野平集落】

Dsc_6689_02  前にconcours14と白馬に来た時には、ちょっと足を伸ばして青鬼集落に行きました(そういえば、やっととれた年休中なのに職場からのメールで呼び戻されたんだっけ…。)

 今回も…と思いながら地図を見ていてふと気づいたのが、その南隣の谷筋に野平という集落があります。
 もしかしたら青鬼集落と同じような棚田越しの白馬が…とやって来てみました。

 思ったように棚田越しの白馬をバッチリ見られるのですが、青鬼に比べるとちょっとだけ傾斜が緩やかな感じで、棚田と山々を1枚の写真に移し込むには…という感じではありました。もっと探せば良いのでしょうが、バイクでは静かな村を走り回るというのもねぇ…。

 でも逆に、この静かな山間の村から見る白馬の山々もとてもステキで、しばらくぼーっと眺めていました。

  

  

【白馬の代掻き馬】

 しばらく野平集落からの白馬の山々を堪能したあとは、ちょっとだけ、国道148号から山側に入ってやって来たのが、ここ白馬大橋です。

 松川にかかる橋で車で通れる橋としては一番上になる(のかな?)橋で、ここからの眺めはご覧の通り絶景です!

 ちょうど白馬山頂の右側には、「白馬の代掻き馬」もバッチリ見えています。
 が、どれだか判りますか?私は現場では「キレイだなぁ~、すげーな~」だけでそういった物があるとは知らなかったので、全く見ていなかったのですが(この橋にはそういった模様を解説しているパネルがあるにもかかわらず!)すが、帰宅後、写真を整理しているなかで、知ることができました。

 

Sdsc_6699_02


 ちなみに、写真左(南)の緑の大きな山が八方で、写真中央のピークが鑓ヶ岳。その右(北)の少し平らに見えるのが杓子岳、さらに右が白馬岳で、この3つの山を「白馬三山」と呼ぶそうです。さらに右(写真一番右)が小蓮華山で、白馬岳と小蓮華山の間にある少し下がったところが三国境で、その下の雪が溶けてなんとなく馬っぽく見えるところが「代掻き馬」です。写真をクリックするとちょっと大きくなりますので、探してみてください。

  

  

【美麻わかたの棚田】

 さて、いつまでもいたい白馬ですが、やはり家には帰らないといけません。

 東京にいるときなら国道148号線を南下して安曇野ICEあたりから高速で…というルートなのですが、今は前橋に帰らないといけません。もちろん高速で…というのもありなのですが、やっぱり下道で返りたくなりました。

Img_2613 そこで、国道ではなく1本東の山側の県道31号線→2本山側の県道497号線を使って見ることにしました。というのも、Google Mapでは「アルプス展望ルート」と書いてあったんですよね。

 はたして、1.5車線の生活道路なのですが、ちょっと高めのところを走っているだけあって、山はバッチリ見えています。

 しかも、写真の撮影場所である、小規模な棚田である「美麻わかたの棚田」などもあって、思った以上に楽しい道でした。

 ただ、棚田は上から撮影する分には好いのですが、バイクと一緒に…となるとちょっと道からの高低差がありすぎて一緒に撮すのは難しかったです。

  

  

【鷹狩山展望台】

Img_2616  さて、この県道497号線沿い、ちょっと西に寄り道したところにあるのが、RS君とも来たことのある「鷹狩山展望台」です。

 鷹狩山の頂上には立派な展望台もあるのですが、展望公園は「信州サンセットポイント百選」に選ばれており、北アルプスに沈む夕景、その後の安曇野の夜景が有名な場所ということもあるのでしょうか、「恋人の聖地」にも選ばれており、ハート型のモニュメントなんていうのもあります。

 この日も3組くらいのカップルさん達が、キャッキャうふふとモニュメント周りで写真を撮っていましたよ。(lチッ)

  

  

【エピローグ】

Img_2628  鷹狩山展望台を後にしたら、「あとは前橋まで帰るだけです。」

 「帰るだけ」と簡単に書いてしまいましたが、県道497号→県道55号→国道403号→県道12号→国道143号→国道18号と繋いでおり、途中には修那羅峠、上田、軽井沢、碓氷バイパスと、それぞれそれだけでもツーリングの目的地になるようなところを、単に通過点として走ってしまいました。

 途中から、「もったいね~」「それなら高速でもイイじゃん」などという心の声が一方では聞こえており、他方では、「ここまで来たら下道オンリー」という声との葛藤状態でした。
 まぁ、行きだって八ッ場ダム、菅平とそれだけで目的地になるところを単なる通過点にしてしまっていたので、結局は、帰りも下道オンリーにしたんですけどね。

 ということで、思い立って出かけたにしては濃密すぎる白馬と、淡泊すぎる扱いとなったその他の通過点とでバッキリ分かれてしまったツーリングでしたが、とても楽しかったです。

 どこかまたこれくらいの下道オンリーロングツーリングをしてみたいなぁと思いながら、バイクにシートをかけたのでした。
  … あ、ツーリング行く前に車検通さなきゃ!

  

  

S20240518-map

 本日のデータ
 走行距離:約380km
 所要時間:12時間00分
 平均燃費:23.3km/L

本日の上毛かるた
 なし
  残り:5枚

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2024年5月 5日 (日)

2024.05.05 野沢木島平ツーリング~あの山の向こうはどうなっているんだろう?~

【プロローグ】

 GWも後半になりました!

Img_2183  天気も良さそうなので、どこかツーリングに…と地図を見ていて、ふと、気になった場所があります。
 それは、三国山脈(苗場等)から草津・志賀高原というあの山塊の南側、関東側は結構走っているのですが、その北側というのはこれまで走ったことがありませんでした。
 もちろん、昨年にも、魚沼から美人林、星峠の棚田とさらに新潟側は走ったことがあるのですが、この山塊をぐるッと回るルート(最後の地図参照)は走ったことがありませんでした。
 
 そこで、今年のバイクツーリングシーズンイン初本格ツーリングは、「あの山の向こうはどうなってる?」をテーマに走ってみることにしました。

 で、国道17号を北上し始めたのですが、お花見ツーリングの際に寄ってみて全く桜が咲いていなかった白井宿に寄ってみたのですが、逆に全て散った後。地面には桜の花びらの後などがあり、ちょっと遅かったようで、残念ではありますが、ココはあくまでオマケですので、気を取り直して17号を北上して行きます。

  

  

【赤谷湖でちょっと休憩】

Img_2204  出発してから1時間ちょっととなり、いつものように赤谷湖を望むローソンで休憩を取ります(この辺に来ると、行きか帰りかどちらかでここに寄るようになっています。)。

 湖を見ると、ちょうど子供の日ということもあって、こいのぼりが湖面を泳いでいます。

 が…

 館林のこいのぼりの里祭りを見てしまうと、1本だけあっても…
  確かに湖で這わせるのは大変なんだろ受けど…

 ごめんなさい!1本だけでは満足できない身体になってしまっているんです。

 取り組まれている方々に申し訳ないなぁと思いながら、こいのぼりたちを後にしました。

  

  

【苗場】

Img_2217  GW中ということもあって、きっと車がたくさんいるんだろうと警戒していた三国峠も、思っていたよりはるかに車がなく、きわめて快適に走ることができました。

 で、当初は寄らないつもりだったんですが、つい、スキー場とプリンスホテルのタワーが見えてくるとフラフラ~と吸い寄せられ、やっぱり写真を一枚。

 うん、なんででしょうねぇ?
 バブルな頃に大学生なんてやってしまうと、当時もっていた苗プリ・スキー場への憧れが払拭できずにいて、なんとなくですが、こういうのから逃れられないのかも知れませんね。(笑)

  

  

【気持ちいい道!】

Img_2248  国道17号で越後湯沢に下りて、ガーラ湯沢の新幹線駅などを見ながら国道17号を北上し、石打から国道353号に入ります。

 で、途中で気がついたのですが、この道、昨年魚沼スカイラインを抜けて星峠に向かったときに通った道で、走ったことがありました。

 でも、さらにその先、国道117号線に入ると、ここからは全く走ったことのない道です。

 信濃川が作った谷筋の国道なのですが、津南の街を抜けると完全にカントリーロードに。
 眼下に信濃川を見ながら走るとても気持ちの良い快走路になります。
 特に県境を越えて、新潟県から長野県に入って川の名前が千曲川となる頃には、写真の様に遠くに志賀高原の山脈を見ながら、しかも交通量もあまり多くない、という本当に気持ちの良い道になります。

 こんなに気持ちの良い道なら、もっと早くに来れば良かったと、心の底から思いました。
 また夏になったらくることにしましょう!

 …ただ、この日はとんでもなく暑く、車載の気温計では34℃を示していました!既に夏か?

  

  

【野沢温泉 新屋さん】

Img_2260  さて、ちょうどお昼となりましたので、どこかで食事を…とやって来たのが、野沢温泉にある新屋(あたらしや)さん。

 ここはうなぎ屋さんなのですが、蒲焼きのタレを使った焼き鳥丼を、かなりリーズナブルなお値段で出してくれるお店としても人気で、ちょうど昼時ということもあってか、入店まで30分以上待ちました。

 で、やって来た焼き鳥丼は、確かに蒲焼きのタレと炭火の香ばしさで超美味!
 ボリュームもそれなりにありましたが、最後まで飽きることなく美味しくいただきました。

 この界隈に来た時には、また立ち寄ることにしましょう♪
  

  

【木島平も気持ちが良いぞ♪】

Img_2280  大満足の新屋さんを出発した後は、県道38号→国道403号という木島平から北志賀高原を走る道を選択してみたのですが、こちらも右手遠くに妙高や赤倉、黒姫などの山々を眺めながら走る超快走路♪

 初めて走ったのですが、こんなに気持ちが良いとは思いませんでした。

  

 

  

  

【渋温泉 金具屋さん】

Img_2296_02  ここまで来るとちょっと寄ってみたくなったのが、渋温泉にある老舗温泉旅館である金具屋さん。

 写真の撮り方がヘタなのと昼間なのでちょっと判りづらいのですが、「千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」のモデルの一つでは、といわれている温泉旅館です。

 油屋のモデルと言えば、以前、前だけ行った、赤い橋が特徴的な四万温泉の「積善館本館」なのですが、建物は、この金具屋さんの斉月楼(さいげつろう)の雰囲気がとてもよく似ていると有名な旅館です。

 今回も前を通っただけ、しかも昼間!でしたが、いつの日か、ここにも泊まってみたいと思っています。
  … ただ、ちょっと思っていたよりも小さかったかなw

  

  

  

  

  

【志賀高原】

Img_2312  さて、いよいよ今日のツーリングも終盤戦。最後の目的地である志賀草津横断道路にやって来ました。

 野沢温泉や木島平では、車載の気温計では30℃を越えていたのに、志賀高原ではスキーやスノボをしている人も結構います。

 GWならではの風景なのでしょうけれど、先程までの暑さを考えると、夏から一気に冬に逆戻りしたようで、この時期の志賀高原は、やはり面白いなぁと思います。

  

  

  

【雪の回廊】

Img_2334  志賀高原の渋峠を越えて草津川に入ってもそれは続きます。

 さすがにこれだけ下界が暑かったのでもうダメかなと思っていましたが、写真の通り、雪の回廊はまだバッチリ!

 単に除雪して残った雪が道路脇に残っているだけなんですけど、どうしてでしょう?こういった中を走るとワクワクしてしまうのはw

 この非日常感もさることながら、GWの時期だけしか走れない道と思うと、余計にワクワクしてしまうんでしょうね。

  

  

【エピローグ】

Img_2375  十分に志賀草津横断道路を堪能した後は、いつものように、草津の「松むら」さんの温泉まんじゅうを買い、渋滞を避けて国道292号→県道55号線という国道145号の裏道を通って帰りました。

 それにしても、今回初めて「向こう側」を走ってみたのですが、思っていた以上に気持ちの良い道ばかりでした。

 しかも、距離的にも下道オンリーで300kmちょっとと、ツーリングとしてもとてもお手頃な距離とくれば、これはリピート確実なルートです。

 また夏か秋の入り口ごろに、走ってみたいなぁと思いながらバイクのシートをかけたのでした。

  

  

S20240505-map 本日のデータ
 走行距離:約197km
 所要時間:10時間30分
 平均燃費:20.0km/L

本日の上毛かるた
 なし
  残り:5枚






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2024年4月14日 (日)

2024.04.14 Basic Riding Lesson 群馬

 バイクの講習会に参加したのは、2012年2月のHMSに参加したのが最後でしたので、かれこれ12年前…。

Img2024020310132823960000  そこで、たまには練習してみるかと、「Bacic Riding Lesson 群馬」(旧グッドライダーミーティング)に参加してきました。

 メニューとしては、開会式のあと、一本橋・ブロックスネーク、坂道パイロンスラローム、パイロンスラローム、オフセットスラローム、コーススラローム、法規走行、反応と制動・全制動、最後に閉校式(県内交通事故状況の解説あり)という、かなり盛りだくさんのもの。

 

 それにしてもこんなにヘタだったのかと、がっくりくるくらいダメダメ。

 特にブロックスネークは全然できず、スラローム・オフセットスラロームは腕の力が全く抜けず、リズムなんて何それ?と言うぐらいヨタヨタ。

 唯一「安定しているねぇ」と指導員にお褒めの言葉をいただいたのが全制動なのですが…電子制御満載のBMW君だからですよ…orz

 ホント、今日参加しておいて良かったです。まさかここまでできないとはとイヤというほど自覚できましたので。

 秋にもあるようですので、可能であれば参加したいと思います。

 

 ※会場内写真撮影禁止なので、画像がありません。申し訳ございません。

 

 

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2024年4月 7日 (日)

2024.04.07 館林お花見ツーリング

【プロローグ】

Img_1961
 今年は桜の開花がかなり遅く、いつもならとっくに散り始めている時期ですが、今年はまさに今が真っ盛り!
 そこで、予定より1週間遅くして、今日、お花見ツーリングに出かけることにしました。

 まず最初はいつもの利根川沿いの国体通り。
 ちょうど見頃という感じです。

 今日は、天気予報ではかなり気温が上がりそう。
 ということは、今まで咲いていなかった桜も開花が進むことでしょう!

 ということで、どんな桜に出会えるか、楽しみ楽しみ♪

  

  

【え?え?まさか全く咲いていない?】

Img_1966
 ということで、まず最初はこちら、渋川の白川宿です。

 たしか、桜並木だったはずなのですが…なんと全く咲いていません!

 え~?マジでか?ここってそんなに標高高くて寒かったっけ?と頭の中には「?」でいっぱいに。

 しかたがないので、次に行くことにしましょう。。。最初からこれとは。。。

 注) 帰宅後調べたところ、ここの桜は八重桜で、ソメイヨシノよりも遅く咲くそうです。

  

  

【珊瑚寺の桜】

Img_1973
 さて、今日は東の方へ…と考えているところ、普通ならR17号の上武道路が道幅も広く、ペースも良いのでそちらを選ぶところなのですが、せっかくこれだけ晴れて気温も上がりそうなのでと、すこしでもワインディングとなる、赤城山の山麓を走るR353を使って見ました。

 山麓に入ってしばらくすると、山側に桜がたくさん咲いているのが見えます。

 で、ちょっと寄り道したのが、ここ「珊瑚寺」さん。
 境内や庭園にはたくさんの桜が植えられており、とてもキレイでしたが、標高が高いせいか、8部咲きというところでしょうか。
 きっと午後に来ると満開になっているでしょうね。

  

  

【赤城南面千本桜への道】

Img_1978
 R353をしばらく東に向かって進んでいくと、桜並木「赤城南面千本桜」があります。

 ここは、国道から入っていく道沿いに1400本の桜が、また隣接する公園にも37種類500本の桜が植えられている、前橋市はもちろん、群馬県でも屈指の桜の名所があります。

 当然、それだけ有名ですから車もたくさんやってくるわけで…
 千本桜入り口でちょろっと並木の方を見たら…うん、車が連なっているねw

 これに付き合うと時間がもったいないので入らず通り過ぎることに。

 なので、写真は千本桜そのものではなく、千本桜に「向かう道」(R353)の桜なのでしたw

  

  

【足利学校】

Img_1994
 群馬に赴任する前から、一度行ってみたいと思っていた場所に「足利学校」があります。

 ここは言わずと知れた学問所です。
 その創建は諸説ありますが、少なくとも戦国末期には、フランシスコ=ザビエルによって「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介されたことでも有名です。

 現在の建物は、1990年になって江戸中期の頃のものを復元されたものなのですが、それでもここで皆さん勉強されていたのか…と思うと、ちょっと感慨深いものもありますね。

 ところで、今日だけなのかそれとも特別のイベントなのか判りませんが、なぜか和装のコスプレをしたお姉さんがたくさんいらっしゃって、それぞれ写真をとっていました(もしかしたらお兄さんも?そんなもん目に入らねぇよ(笑))。
 この写真を撮ったこの道にも、何人もの方がいて写真を撮っていたりしたので、もしかしたらそういう場所なのかも知れませんね。

 ちなみに、私は家族写真や仕事でのイベント写真以外、ちゃんとポートレートって撮ったことがないので、撮ってみたいなぁというのはあるのですが。。。どなたか、コスプレに限らず私に撮られても良いよという方がいらっしゃらないですかね?いつでも声かけてくださいね!

  

  

【さくらとこいのぼりの里まつり】

Dsc_6283
 さて、足利学校を後にしてやって来たのが、館林の鶴生田川の「さくらとこいのぼりの里まつり」です。

 こちらは、昨年初めてやって来て、鶴生田川を泳ぐ4000匹のこいのぼりと両岸の桜並木のコラボがとてもステキでしたので、今年もやって来ました。

 それにしても、今日のように、天気も良く、夏といっても良いくらいの暑さに、桜並木とこいのぼりというのは、とても不思議な光景で、いくら眺めていても飽きない、ステキな光景が広がっています。

 でも、そういう状況だからこそ人も多く、昨年は買えた屋台の焼きまんじゅうをはじめ、どこもずらりと並んでいます。

 しかたが無いので、ここでの食事はあきらめ、次のところに行くことにしましょう。

  

  

【は・花山公園つつじの名所】

Img_2012
 さて、ここ館林は、上毛かるたゆかりの地が3カ所あります。

 その一つがここ、花山公園です。

 かるたにも唄われたように、つつじが有名で、花の時期にはつつじ祭りも行われ、しかもつつじ山周辺は有料になったりもします。

 つつじがすごくキレイなら有料区画も…と思ってはいたのですが、現場はご覧の通り(写真の右側の低木たちはつつじがずらっと植えられています)、つぼみ、もしくは数輪が咲き始めた、という感じで、ちょ~と残念な感じ。
 このため、有料区画までは行かずに、ほんの少し入ったところだけにしました。
  

  

【”よりもい”聖地】

Img_2019
 館林といえば、上毛かるたゆかりもですが、私の好きなテレビアニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」、略称「よりもい」の聖地でもあったりします。

 ざっくりと言えば、館林等に住んでいる女子高生達が南極に行く、というストーリー。
 主人公達は、それぞれいろんな事情を抱えているのですが、南極を目指し、実際に行くことによってそれらを昇華し、静聴していくという物語なのです。

 最初に見た時からかなりお気に入りでしたが、群馬に来るまで、というよりつい最近まで館林が前半の舞台だとは全く気づいていませんでした(6年もの間何度も見返していたのに…!)

 しかも、今年の1月~3月にかけて再放送があったので、もちろん毎週欠かさず見ていたにもかかわらず、全く気づいていませんでした。

 S105124__5___202307 が、今日、つつじが岡公園の中にあるつつじが岡触れあいセンター前のノボリを見て、初めて気づいたという体たらく。
 で、センターに立ち寄ってみると、等身大のパネルや関連展示、関連グッズなどが販売していました。

 こんなのまで!?、と思ったのは、群馬県内では有名な正田醤油さんの「よりもいしょうゆ」。主人公4人それぞれと4人が瓶に描かれた醤油で、確か1本550円(写真は正田醤油さんのHPより)。
 買おうかどうしようか悩みましたが、醤油自体は先日買ったばかり(もちろん正田醤油さん!)なのを思いだして、思いとどまりました(笑)

  

  

【ほ・誇る文豪田山花袋】

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 つつじが岡公園を後にしてやって来たのが、田山花袋記念館。

 明治~昭和初めのの文豪である田山花袋は、14歳で上京するまで(何度か上京した時期を除く)の幼少期を館林で過ごしており、そのゆかりということで、記念館が建てられています。

 記念館は、花袋のゆかりのある品々の展示や、復元された書斎などがあり、文学好きな方ならとても楽しめるのではないでしょうか。

  

  

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 記念館の道挟んで向かい側、館林市第2資料館内には、明治11(1878)年から明治19(1886)年の8年間住んでいた「田山花袋旧宅」が保存されています。

 建物自体は、江戸時代末期に建てられた武家屋敷で、館林市指定文化財第1号とのことです。

    

   

 

  

【向井千秋記念子ども科学館】

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 私にとって、館林と言えば、田山花袋よりもむしろ日本初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんです。

 向井千秋さんは館林出身で、1994年に打ち上げられたスペースシャトルに搭乗、1998年にも2度目のスペースシャトル搭乗を果たしています。

 向井千秋記念子ども科学館には、この2度のスペースシャトルでのミッションに関連した展示のほか、子ども達が科学体験ができるような展示施設、プラネタリウムなどがあり、この日も子ども達がたくさん来ていました。

 スペースシャトルでのミッション関連展示を見ると、やはりものすごく精緻で大変な科学実験が、しかもすごく狭いスペースで行われていたことがよく分かる展示となっており、結構じっくり見ていました。

 また、プラネタリウムもあるのですが、ちょうど入館したのと同時ぐらいに上演が始まったところで、次の回までかなり待たなければならないことから、泣く泣くあきらめることにしました。
 最後にプラネタリウムに行ったのは娘が小さかった頃なので、久々に見たかったんですけどね…残念!

  

  

【館林駅前のたぬきさんたち】

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 15時半ちかくなって、さすがにお腹が減ってきました。

 そこで、南極観測隊で食べられていたカレーうどんを再現したものが食べられる、館林駅すぐの花山うどんさんに行ってみたのですが、既に本日の営業は終わっていて、またしても食べられず。

 しかたがないので、駅前にもどって、タヌキさん達と記念写真を撮って、次の目的地に向かうことにしました。

 それにしても、私は今日は昼ご飯は食べられないんでしょうかねぇ…?

  

  

【ふ・分福茶釜の茂林寺】

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 で、やって来たのが茂林寺さん。

 ここは、おとぎ話「ぶんぶく茶釜」の舞台となったお寺で、なんと本堂にはその茶釜が安置されています。

 圧巻なのが、総門から山門までの参道。
 両側には21体のたぬきさん達が並んでいます。
 この日は境内も桜真っ盛り!たぬきさん達もお酒を片手にお花医をしているようでした。

 その他にも、超巨大なたぬき象があったり、守鶴堂にもたぬきさん達がたくさんいたりと、境内にはとても多くのたぬきさん達がいます。

 なかなか行きにくいところですが、もし機会があればぜひ訪れてください。オススメですよ!!

  

  

【さくらとこいのぼりの里祭り その2】

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 茂林寺で、お花見たぬきさん達からの「一杯やってけや~♪」というお誘いを断り(笑)、お土産屋さんで家族用のたぬきの置物(リアルだと夜目が合うと怖そうだったので、デフォルメされた子にしました)を飼った後はいよいよツーリングも終わり、ここから約60kmの前橋を目指すのですが…ふとみると、小さな川にこいのぼりが!しかも桜並木と菜の花も!

 菜の花(3月)、桜(4月)、こいのぼり(5月)と春の3つの月がぎゅっと1つに詰まったような光景に、思わずバイクを止め、記念写真。鶴生田川の何千ものこいのぼりも壮観でいいのですが、この3つの要素がつまった光景は…!

 なんか癒やされる光景に、しばらくぼーっと眺めていました。

 ちなみに、この川は茂林寺川というそうで、さくらとこいのぼりの里祭りの4つある会場の1つになっていました。

 うん、来年もまた来よう!

  

  

【エピローグ】

Img_2082_20240516235101
 さて、楽しかったお花見ツーリングも、いよいよ終わりです。

 あまりにも暑く、しかもお腹がすいていたので、途中あったスーパーに寄ってお総菜&アイスで小腹を満たし、クールダウンしてから、家に向けてラストラン。遠く榛名山に沈む夕陽に向かって走るのは、これはこれでツーリングの〆としては良い感じ♪

 それにしても、この時間でも25℃と、本当に暑い一日でしたが、お陰で、桜は一気に咲いたようで、本当にベストなタイミングでのお花見ツーリングとなりました。

 色々な桜を見たのですが、やっぱり最後の茂林寺川の桜と菜の花とこいのぼりのコラボが、私的には一番印象的でした。

 来年もぜひまた行くぞーと決心しつつ、バイクにカバーを掛けたのでした。

  

  

S20240414-map本日のデータ
 走行距離:約197km
 所要時間:10時間30分
 平均燃費:20.0km/L

本日の上毛かるた
 は・花山公園つつじの名所
 ほ・誇る文豪田山花袋
 ふ・分福茶釜の茂林寺
  残り:5枚



 





 

 

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2024年1月 7日 (日)

2024.01.07 初走りは、前橋関連"上毛かるた"取り

【プロローグ】

 2024年となって最初の3連休です。

 初走り…、どこに行こうかと考え、ハタと思いついたのが、正月らしく、上毛かるた取り。
 前橋市内関連が結構残っていましたし、考えてみると、ほとんど市内は観光らしいことをしていないかも。

 ということで、今日は前橋市内の散歩することにしました。

  

  

【つ・つる舞う形の群馬県】

Img_1669_20240108230601  まず最初にやって来たのが群馬県庁です。

 「つる舞う形の群馬県」の札、どこにしようかなぁと考えて思いついたのがココでした。

 まぁ、群馬県内を走ればどこでも取ったことになるんですが、その中でも一番わかりやすいのがココかと。

 なお、この県庁舎、もともとはこの辺りにあった前橋城の跡地にあり、奥の高いビルが新庁舎で、都庁に次いで2番目に高い都道府県本庁舎で153m、手前のレンガ造りの3階建ての建物が旧庁舎(昭和庁舎)で国の登録有形文化財となっているなど、謂われはたくさん有る庁舎です。

  

  

【ち・力あわせる二百万】

Img_1672_20240108230601  続いてやって来たのが、県庁からすぐのところにある臨江閣。

 この臨江閣、1884(明治17)年に本館と茶室が、1910(明治43)年に別館が建てられていますが、その主な機能は迎賓館・貴賓館でした。

 今日ここに来るまで、道沿いから見えている大きな建物が本館だとばかり思っていたのですが、なんと、小さい=道から見えない方が別館で、この写真で写っているのが別館とのこと(ちなみに正門のところから撮っています)。これには正直ビックリしました!

 その本館と茶室ですが、本館は当時の群馬県令楫取素彦の提言で、前橋市内の企業や町民などの有志により、また茶室は楫取素彦や群馬県職員の寄付によるとのことで、”力を合わせて”建てられたということで、この札の場所としました。


Sdsc_5851_02  本館は明治天皇や大正天皇(当時皇太子)などの皇族の御在所となったこともあるそうです。その部屋(写真の部屋)にまで入ることができたのは、ちょっとビックリ!

 建物からの景色や日本庭園など、建物そのものだけではない見所もありますので、こういった歴史的建造物に興味があるならオススメですよ。

 ちなみにこの札ですが「二百」のところが時代によって変わっており、何万で覚えたかが群馬県民の世代を計るメルクマールになっているそうなのですが、なんと人口減により、39年ぶりに改訂され、今年1月出荷分から、「百九十万」となるそうです。

  

  

【原嶋屋総本家の焼きまんじゅう】

Img_1703_20240108230601  さて、家を出たのが遅く、また臨江閣で結構時間をくったため、結構良い時間になって小腹が空いてきました。

 そこで、これまた臨江閣からすぐのところにある、原嶋屋総本家に寄り、焼きまんじゅうをいただきました。

 この原嶋屋総本家さん、その創業が安政4年(1857年)と、幕末から続く超老舗で、店構えもその歴史を感じさせるものとなっています。

 人気のお店ということもありますが、注文してから焼きはじめるとあって、時間が結構かかります。この日も先に注文されて待っている方も多く、20分ちょっと待ったでしょうか。

Img_1704_20240108230601  また、土日祝日は店内で食べることができませんので、持ち帰りのみとなっており、写真の様にパックに入れての販売となっています。なお、これで「1本」。4個の焼きまんじゅうが入っています。

 私は、入り口脇のベンチにていただきましたが、カりフワ感がしっかりあり、味噌味が結構きいている甘すぎないタレがとても美味しい焼きまんじゅうです。

 ちなみに、群馬に単身赴任になって最初に食べた焼きまんじゅうがこれ。職場の方が、まずはここからだよと教えてくれた、私にとって思い出の焼きまんじゅうで、わずか2年にも満たない頃のことなのですが、とても懐かしく感じました。

  

  

【け・県都前橋生糸の市】

Img_1714_20240108230601  続いてやって来たのが、敷島公園ばら園内にある、前橋市蚕糸記念館です。

 この建物は、1912(明治45)年に、国立原蚕種製造所前橋支所事務棟として建てられたもので、当時全国6カ所に建てられたものの内、唯一現存する建物だそうです。
 なお、建てられた時には別場所にあったそうですが、国立原蚕種製造所(後の蚕糸試験場養蚕部)が統合されて筑波に移転した後、1981(昭和56)年に、前橋市が「糸の町」前橋のシンボルとして後世に遺すため、国から払い下げを受け、敷島公園ばら園内に移築保存し、記念館としたとのこと。

 なお、開館は4月~11月の土日祝日のみとのことで、今日は閉館中でしたので、いずれ機会を見つけてまた来たいと思います。

  

  

【ろ・老農船津伝次平】

Img_1721_20240108230601  実は、ここは正直どうしようか迷いました。

 が、ココしかないということでやって来たのが、船津伝次平氏のお墓です。
 写真には写っていませんが、普通の墓地の中にあります。
 しかも、お墓の横には上毛かるたと解説の掲示が。いいのか?前橋市と思ったのは秘密ですw

 さて、この船津伝次平氏、奈良県の中村直三、香川県の奈良専二と並んで「明治の三老農」と呼ばれているそうで、赤城の植林や明治改暦にあわせて、「太陽暦耕作一覧」を作成するなど、農業分野で活躍し、後に駒場農学校の教師となり、全国を回って農家の指導にあたったとのことです。

 なお、近くには没後従五位を送られたことを記念した碑があるそうですが、私は帰宅後にその存在を知ったため、行きませんでした。
 でも、そんな碑があるなら、いくら県指定史跡とはいえ、わざわざお墓ではなく、そっちにしなくて良いのだろうか?ねぇ?前橋市さん?

  

  

【赤城山!】

Img_1727_20240108230601  伝次平氏のお墓からすぐ近くの農道からは、赤城山がバッチリ!

 山の向こうの雲は雪雲なんだろうなぁ…と思いながら、ちょっと休憩。

 車も人もほとんど来ない、静かでのどかで…しばらくぼーっと山を眺めていました。

  

  

  

  

 

【ま・繭と生糸は日本一】

Img_1740_20240108230601  この札も悩んだんですよね。正直県内絹産業遺産はたくさん有りますので、どこにしようかなぁと。

 ただ、地図を見ていると、高崎市にちょっと入りますが、「日本絹の里」という県立の絹産業関連展示施設があるというので、寄ってみました。施設名に「日本」って付いてるし...。

 ここは、養蚕や製糸、絹産業の歴史が学ぶことができる展示と、繭をつかったクラフトや染色や手織りの体験ができる施設となっています。

 体験は予約が必要とのことでしたが、展示だけでも結構見応えがあるもので、とても面白かったです。もしかしたら、富岡製糸場に行く前にちょっと覗いておくと良いかも、なんて思ったり。

 また、ミュージアムショップでは、絹製品だったり、シルク石けんなども売って今してので、興味hがある方はいかがでしょうか。

  

  

【エピローグ】

 さて、予定したのはココまででしたが、ふと思い立って立ち寄ってみたのが、最初に行った県庁です。

 県庁の32階には無料の展望台が、また31階にはちょっとしたレストランがあり、土日祝日もやっています。
 バイクは、利根川側に駐輪場がありますので、そこに止めて、展望エレベーターで上ると、ちょうど日没直後のタイミング。

 そこから見える景色はご覧の通り。


Ssdsc_5882

 この写真は南側を見ており、手前右隅から中央に向かって流れているのが利根川、それを横切るオレンジの広い道が国道17号となっています(写真をクリックすると大きくなりますので、お時間があればぜひそちらで見てみてください)。

 これからのマジックアワー、そして完全に空が暗くなるまで1時間ちょっといましたが、さすがに東京都心の夜景に比べると寂しいですが、それでも、32階からの夜景はとてもキレイでした。

 さて、これで今年の初走りは終わりです。
 今年は、新年の誓い、達成出来るんでしょうか?
 無事故で楽しいツーリングができることを祈りつつ、バイクのカバーを掛けたのでした。

  

  

S20240107-map_20240108230601

本日のデータ
 走行距離:約59km
 所要時間:6時間30分
 平均燃費:15.2km/L

本日の上毛かるた
 つ・つる舞う形の群馬県
 ち・力あわせる二百万
 け・県都前橋生糸の市
 ろ・老農船津伝次平
 ま・繭と生糸は日本一
  残り:8枚


 

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2023年12月 9日 (土)

2023.12.09 桐生・伊勢崎ツーリング

【プロローグ】

 12月になり、山も走れなくなったんだろうなぁと思いながら通勤している今日この頃、なんと今日の天気予報は「晴れ、最高気温18℃」。自宅から見える赤城山も榛名山も雲一つ無く、バッチリ見えています。

 これ、行くしかないよね!?と、急いで準備をし、急遽ツーリングに行くことにしました。

 もちろん、行き先は前回・前々回が妙義山だったので赤城山か榛名山?どっちにしようか?とウキウキで考え、ふと思い出したのが夏のこと

Img_1537   あのとき、平野部と国道353号のある標高350m付近の温度差が4℃。大沼の辺りが1300m。今日の最低気温が前橋で6℃
 ………ダメじゃん。凍っている可能性あるじゃん。

 ということで、この時間だしこの気温だし(この時点で10℃)、大丈夫かとも一瞬思いましたが、リスクを考え、山をあきらめて、平野部でちゃんと行ったことの無い場所に行ってみることにしました。

 もちろんルートは、標高的にも凍るなんて考えなくて良い、国道353号線。赤城山中腹のロングワインディングは気持ちよかったです!

  

  

【き・桐生は日本の旗どころ】

 ということでやって来たのが、桐生の「桐生新町重要伝統的建造物群保存地区」です。

 上毛かるたに謳われているとおり、桐生は織物業で栄えた町で、今も絹織物は盛んではありますが、往時の蔵やノコギリ屋根工場なども残っています。

 仕事では何度か来ているのですが、街の中を見ていなかったので、いくつか回って見ました。

Img_1573  桐生の織物工場では、屋根がノコギリ状にぎざぎざになったノコギリ屋根工場が、明治期から昭和半ばにかけて建てられました。全体的な絹織物業の衰退にともない、今はその役目を終えた建物でも、店舗や倉庫など別の目的で使われているものがいくつか残されています。写真の旧曽我織物工場は、近年まで別の工場や倉庫として使われていたというもの。
 この他にも、ワイン倉庫だったり、食べ物屋さんになっているものもあり、その他、元商家だったり蔵だった建物も現代的な活用をされて保存されているものもありますので、興味がある方はぜひ散策してみてください。

 なお、笑撃…いや衝撃だったのは桐生歴史文化資料館。
 歴史的な街並みとかを歩く場合、まずはこういった資料館で情報を得てからというのは普通で、大きな役割があると思うのですが、何とこの日は「冬期休館」中(12月4日~1月5日)!
 いやいや、山越えの峠道じゃないんだから「冬期休館」はないでしょうw

 今日のツーリング最大の衝撃でしたw

  

  

【そ・そろいの支度で八木節音頭】

Img_1574_02  桐生でもう一つ有名なのは、八木節踊りです。

 八木節自体は、栃木県の足利市が発祥なのですが、桐生では、昭和39年にいくつかあったお祭りをまとめて桐生祭りとして開催されて以降(昭和63年に桐生八木節まつりと改称)、今年で60回目となるお祭りです。

 このお祭りのスゴイところは、8月のお盆の3日間行われるのですが、なんと50万人の人出があるとのこと。
 その様子は、公式FacebookやYoutubeなどにも掲載され、本町5丁目の大やぐらを取り囲む様子はご覧になられたこともあるかも知れません。

 公式Facebook
  https://www.facebook.com/photo/?fbid=427311876172648&set=a.427311842839318

 Youtube 2015 桐生八木節まつり フィナーレ
  https://www.youtube.com/watch?v=loQd1M5UcFA

 しかし…しかしですよ。
 50万人の人が参加するお祭りにツーリングで行くというのはムリ!
 しかもお盆の頃は、家族サービスをしないと、ツーリングに行けなくなってしまいます。

 そこで、上毛かるたを使ったツーリングですが、ここに限っては、すみませんが、冬の何もないこの本町5丁目交差点の写真で許してください。m(-.-)m

  

  

【お・太田金山子育呑龍】

Img_1576  桐生を後にしてやって来たのがこちら、上毛かるたに「お・太田金山子育呑龍」と謳われた大光院です。

 このお寺は、徳川家康が、徳川始祖の新田義重の追悼供養と徳川家繁栄、天下泰平のために1611年に建立されたお寺で、その最初の住職が「呑龍上人」でした。

 彼は戦や天災の影響で、子どもを手放す親が後を絶たない状況を見て、そういった子ども達を自分の弟子として預かり、大光院で育てたことから「子育て呑龍さま」として広まったとのこと。

 場所だけ調べただけで行ったので、ここまで大きなお寺とは思ってもおらず、ちょっとビックリ!

 故事のせいか、子ども連れでいらっしゃっている参拝客の方が多かったのが印象的でした。

  

  

【れ・歴史に名高い新田義貞】

Img_1592_02  続いてやって来たのが、太田市にある生品神社。

 この神社は、1333年、後醍醐天皇の綸旨を受けて、新田義貞が鎌倉幕府討幕の兵を挙げた場所という、まさに歴史の舞台となった場所です。

 境内には、挙兵時に軍旗を掲げたクヌギの古木が保存されていたり(すでに枯れて倒れた根本部分を保存処理したもの)などがあり、思ったよりこじんまりしていましたが、雰囲気はかなりのものがありました。

 その境内前にあったのが、この新田義貞の銅像で、鎌倉幕府に攻め入る際、稲村ヶ崎で海中に刀を投げ入れたところ、たちまち潮が引いて進路が開けたというシーンを再現しているとのこと。

 ただ、この銅像、実は2代目なのです。

 元々は1963年に建立され、1983年の挙兵650年を機に生品神社の境内に安置されたのですが、2010年2月に、なんと盗まれてしまうという事件が起きました。
 その後、銅像は見つからず、2012年5月に再建されたのが、今の像で、義貞の弟である脇屋義助の子孫の方が作成したそうです。

 それにしても、こんな像、どうやって盗んだんでしょうね?

  

  

【もう一つの新田義貞像】

Img_1602_02  実は生品神社の新田義貞像とそっくりのポーズをしている新田義貞像が、同じく太田市の新田荘歴史資料館の敷地内にあります。

 この辺りは、新田荘(にったのしょう)と呼ばれた荘園です。1108年の浅間山の噴火で荒廃していたこの地を、新田源氏の祖である新田義重が再開発して荘園として成立しました。

 この資料館の周辺にも歴史公園として整備され、東照宮や長楽寺など、荘園ゆかりの史跡が残っています。

 それにしても、この銅像、生品神社の新田義貞像と同じポーズというのが…やっぱり有名なシーンだからなんでしょうかね?

  

  

【め・銘仙織出す伊勢崎市】

Img_1616  近現代の史跡である桐生、中世・近世の大光院や新田荘関連史跡と続きましたので、ちょっと時代を下って、明治の史跡として訪れたのがこちら、いせさき明治館です。

 この建物は、1945(明治45)年に建てられた、群馬県内最古の和洋折衷の木造洋風医院建築です。
 もともとは、病院として建てられたもので、2002年、当時の所有者である黒羽根氏より2002年に市に寄贈され、現在の位置に移転(曳屋による)し、「いせさき明治館」として、銘仙などを展示しています。

 銘仙とは、江戸時代以降この地で折られていた伊勢崎太織という絹織物が作られていたのですが、明治期になって絹を素材にして造られた平織物の総称として(伊勢崎だけでなく、足利や八王子など関東の製品に対して)用いられるようになったようです。

 明治館は無料で見学できますし、伊勢崎銘仙の着物などが展示されていました。
 興味のある方は、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

  

  

【くしやの変わり焼き饅頭】

Img_1624  上毛かるた取りも今日の分は明治館で終わりましたので、後はもう帰るだけだったのですが、ふっと思い出してやってきたのが、同じく伊勢崎の「くしや」さん(「くしや忠治」との表記もありますが、お店に掲げられていたのは「くしや」でしたので、ここでも「くしや」と表記します。)。

 群馬県内で一般的な焼きまんじゅうは、ふかふかのパンぽい饅頭に味噌だれを塗って焼いたものなのですが、ここ「くしや」さんでは、もちろん普通の焼きまんじゅうもあるのですが、それ以上にオススメなのが、ちょっと変わった焼きまんじゅう。

 中でも、私のイチオシが、写真の「塩バター」(手前)と「チョコバナナアイス付き」です。

 「塩バター」はまさに塩で焼いてバターがさらに塗ってあるという、バターの香りと塩気がとっても美味な一品。
 また、「チョコバナナ」はまんじゅうを割って、バナナとクリーム・アイスを挟み、チョコパウダーが振りかけられているという、まさにスィーツな一品。

 職場の人に言わせると、”「焼きまんじゅう」じゃない”との反応でしたが、私的にはとても美味しいので好みの一品です。

 ぜひ一度は食べてみてください。超オススメですよ!

  

  

【エピローグ】

 美味しい、変わり焼きまんじゅうでお腹がいっぱいになったら、後は帰るだけ。

Img_1631_02  国道17号からは、赤城山がバッチリ見えています。

 そういえば、朝はあの中腹を走ったんだなぁ…と思いながら眺めると、ちょっと感慨深いものがあります。
 また、こうやって見る限り、しかも日中はバイクの気温計でも18℃ちょっとまでありましたので、きっと山越えできたのかもしれません。

 が、史跡巡りなツーリングも楽しかったですし、上毛かるたも一挙に5枚取りできたので、ヨシとしましょう。

 今年のツーリングもこれで終わり。
 年明けてもしばらくは、平野部しか走れませんので、しばらくはこんなツーリングになるでしょう。

 今年一年、頑張って色々なところを走れました。
 来年も、群馬を中心に、楽しーツーリングができるよう祈りながら、バイクにカバーを掛けたのでした。

  

  

S20231209-map 本日のデータ
 走行距離:約145km
 所要時間:6時間50分
 平均燃費:19.2km/L

本日の上毛かるた
 き・桐生は日本の機どころ
 そ・そろいの支度で八木節音頭
 お・太田金山子育呑龍
 れ・歴史に名高い新田義貞
 め・銘仙織出す伊勢崎市
  残り:13枚

 

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2023年11月23日 (木)

2023.11.23 妙義山・神流湖リベンジツーリング

【プロローグ】

Img_1408   先週、神流湖・妙義山にツーリングに行ったばかりでしたが、天気予報を見ていると、晴れて暖かいのは23日・24日までで、土曜日の25日以降はかなり強い寒気が日本付近を覆い、晴れても一気に寒くなるとのこと。
 当初考えていたのは、その25日に仕事があるため、翌週12月2日(土)を今年最後の山道ツーリングにしようと考えていましたが、この天気予報では…と、急遽予定を繰り上げ、ツーリングに出かけることにしました。

 行き先ですが、本来なら赤城山ぐるっと1周とか、玉原湖や武尊山など、まだ行っていないところをと考えていたのですが、武尊も浅間も北の山は真っ白!しかも赤城には、あれって雪雲?と疑いたくなるような雲が山頂付近にかかっています。

 このため、赤城はあきらめ、宿題が多く残った先週のツーリングを逆ルートで走ってみることにしました。

  

  

【ゆ・ゆかりは古し貫前神社】

Img_1440  まずやって来たのが、貫前神社です。
 創建は531年、今の本殿も1635年に三代将軍の徳川家光の命によって建てられたという、まさに「ゆかりは古」く、群馬県内では一番格の高い神社です。

 面白いのは、階段を上って大鳥居をくぐり、写真の総門をくぐると本殿が谷の底にあり、総門から下る形になっています。
 通常、神様を祀る本殿はできるだけ高い位置に建てるのですが、ここは、この谷を流れる川に現れた神様を祀っているため、このような全国でも珍しい「下り宮」の構造となっているとのこと。

 また、社殿も全国的に珍しい2階建てで、2階に神様達が祀られているとのこと。

 富岡製糸場からも近いので、製糸場や妙義山に行かれることがあれば、ぜひちょっと寄り道してみてください。珍しい神社、オススメですよ!

  

  

【妙義山】

Img_1454  貫前神社を後にしてやって来たのは、もちろん妙義山。

 道の駅みょうぎからの妙義山ですが、先週のツーリングの際にここに到着した時は、午後ということで、太陽の位置が山の向こう側にあったため、この辺りは、完全に山陰となっていました。

 しかし、今日は午前中着のため、写真の様にキレイに山肌が見えています。

  

  

【中之嶽駐車場】

Img_1471_02  そこから、前回も写真を撮った中之嶽駐車場までの道も日が十分に射し、紅葉が透けてとてもキレイです(【エピローグ】の写真)。

 中之嶽駐車場からの山は、写真の様に、逆に太陽が正面過ぎて、ちょっと陰影が少なくなっている感がありますので、こちらは午後、もしくはもうちょっと早い時間の方がいいかも。少なくとも、西日を受けた前回の方が、険しい山容がよりハッキリしていて、私的には好みです。

 といっても、この独特な山景は妙義山ならではのもので、日常見慣れている雄大な赤城とはまた違った良さがあるんですけどね♪

  

  

【峠のうどん屋 藤屋】

 本来なら、もっとゆっくり妙義山で写真を撮っていたかったのですが、今日はゆっくりすることもできずに出発です。

 というのも、先週、平日12時頃の到着にもかかわらず食べられずに残念な思いをした「峠のうどん屋 藤屋」さんに予約を入れていたからです。

Img_1477  で、念願のうどんがこちら!
 小指ぐらいありそうな極太麺に、かき揚げと山菜の天ぷら、ゆで卵1個分がドンと乗った超ボリューム満点なうどんです。
 天ぷらもサクサクで美味しいですが、なんといっても、この極太麺がとってももちもち!
 讃岐うどん系の弾力とは異なり、どちらかと言えば富士吉田うどんのような感じとでも言うのでしょうか。それがちょうど良い甘辛さの汁とあいまって、とても美味!

 これは確かに人気で50食しか無いのであっという間に売り切れるというのはよく分かります。

 この界隈に来るときには、ぜひまた来たいと思いました。

  

  

【下久保ダム】

Img_1493_02  超お腹いっぱいになり、次第に忍び寄ってくる眠気と戦いながら、ゆっくりとやって来たのが下久保ダム。

 前回もらい忘れたダムカードをもらいにやって来たのでしたが、土日休日は資料館ではなく、別の窓口で配布されていたので、ちょっと注意が必要かも(案内は出ていますが…)

 なお、この管理事務所のすぐ南側の山には城峯公園があって、こちらも冬桜が有名なようでしたので寄ってみたのですが、しょうじき、ポツポツとの3分咲きぐらいの咲き具合でした。

 この時は、1週間立っているのに…場所の問題かなぁ…と思っていたのですが、帰宅後調べてみると、冬桜は、春の桜のように満開にならず、2~3割程度が冬に、残りが春にと二度咲きするとのことです。

 まだ早かったのか~と思ってしまったのですが、先週の桜山公園といい、今日の城峯公園といい、ちゃんと見頃に来ていたようです。

 冬桜さん、まだなんて思ってごめんなさい。

  

  

【こ・心の塔台内村鑑三】

Img_1514  ダムカードもゲットし、先週のツーリングの宿題を終えたので後は帰るだけなのですが、せっかく通り道なのでと、ちょっと寄道をしてみました。

 やって来たのは、高崎公園の南側、国道17号すぐ脇にある頼政神社の境内に建てられた、内村鑑三記念碑です(写真の道路行き先案内表示は国道17号のもの)。

 上毛かるたでは内村鑑三が取り上げられているのですが、正直、高校の歴史に出てきた内村鑑三は、キリスト教徒であり非戦論者であるということだったり、東京での第一高等中学校での不敬事件だったり、栃木の足尾銅山鉱毒事件救済活動だったりと、群馬というイメージは全くありませんでした。

 ところが、東京生まれなのですが、高崎藩士の息子ということで、幼少期に高崎で暮らしていたことがあるようです。

 この碑は、説明文によると生誕100年を記念して、氏が幼少期に遊んだ鳥川を望むこの場所に、全国6万人からの寄付を得て建てられたとのこと。
 
 ただ、この頼政神社、調べるまではここに神社があることを知りませんでしたし、何度かこの公園も来ていますが、全くその存在に気づきませんでした。

 しかし、この頼政神社も、高崎藩主松平(大河内)家の祖先が、平安時代末、保元・平治の乱や以仁王の乱で有名な源頼政であることから、彼を祀った神社を建てたという、この存在感の無さとは真逆の、かなり由緒がある神社でした。

 もし、高崎市役所・高崎公園の近くまでいらっしゃったら、ぜひ探してみてください。きっと「えっ?こんなところが?」とビックリすると思いますよw

  

  

【エピローグ】

Img_1457  ということで、先週の宿題をこなすためのツーリングもお終いです。

 先週の宿題として残った藤屋さんのうどんと下久保ダムカードはゲット出来たので、一応残されていた宿題はクリアできました。

 それにしても同じルートを逆回りというのも面白いものがありました。

 特に、先週や今日のように晴れていると、太陽の位置との関係で、どこがキレイに見えるのが良いのか(富士山周辺ツーリングも東から西へ時計回りが良いというのと同じですね。)、また、国道299号と462号は、神流川の北側にあるため、西行きだと川に近く眼下に川面が見えますが、東行きだと1車線分川が遠くなり、川面が見えにくくなるということもあって、どこの景色・見え方を優先するかというのもあり、写真の様なキラキラを取るか、景色の見え方を取るか…と、ルート設定上大きな意味を持つということを改めて思い出したツーリングともなりました(こちらも海沿いを走るなら時計回りが良いというのと同じですねw)。

 ともあれ、季節はもうすぐ冬。今年山道を走るのは、これが最後になるでしょう。
 上毛かるたも、人が書かれたのが残っていますので、そういった物を拾っていくツーリングになるのでしょう。
 山道が走れないのは残念ですが、走れる範囲で、花粉が飛ぶまで頑張って走って行きたいと思います。

  

  

20231123-map 本日のデータ
 走行距離:約180km
 所要時間:7時間10分
 平均燃費:21.3km/L

本日の上毛かるた
 ゆ・ゆかりは古し貫前神社
 こ・心の塔台内村鑑三
  残り:18枚

 

 

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2023年11月13日 (月)

2023.11.13 神流湖・妙義ツーリング

【プロローグ】

Img_1254   代休…それはなんて甘美な言葉…

 休日出勤が重なって、代休消化なんて言葉はどこへやらなんて生活をしていたら、人事から、代休消化しろ!とのお言葉が。

 となるとやることはただ一つ。月曜日ですが、代休をとってツーリングに行くことに♪

 しかも、天気予報は朝のうちこそ雲が多いが、午後からは晴れとの予報!

 さぁ、これまで走ったことがほとんど無いルートを走ってみることにしましょう!

  

  

【わ・和算の大家関孝和】

 Img_1258 まず立ち寄ったのが、藤岡市民ホール駐車場。

 ここにやって来たのは、上毛かるたにも謳われた、江戸時代の数学者である関孝和の碑文と銅像があるから。

 関孝和。私も高校の歴史で出てきた名前ぐらいしか知らなかったのですが、円周率を11桁まで求めたり、行列式の発見だったり、n次方程式の近似的解法だったりと、余り知られていない割にはスゴイ業績を上げた人らしいです。

 その関孝和は、一説によると藤岡市出身ということで、上毛かるたにも採用されたとのこと。

 う~ん、よく知らなかったので、帰ったらちょっと調べてみることにしましょうw

  

  

【さ・三波石と共に名高い冬桜】

Img_1269  さて、関孝和銅像を後にしてやって来たのが、桜山公園です。
 ここは、冬桜で有名で、桜と紅葉が同時に見ることができるスポットとして有名です。

 この時間帯はまだ雲が多く、桜見物に必要な(コントラストの関係で桜がキレイに見える)青空とまではなりませんでしたし、桜自体もまだ3分~5分咲きという感じでしたので、思ったほどではなかったですが、それでも桜と紅葉が一緒に見られるというのは不思議な感じです。

 タイミングと天気が遭えば、もっとキレイなのでしょうね。

  

  

【神流湖】

Img_1278  桜山公園下の国道462号を西進すると見えてくるのが、神流湖・下久保ダムです。

 ネットで見ていた限りでは、釣りなどもでき、湖畔まで降りれそうだったのですが、ちょっとそんな感じな道を見逃してしまい、降りれずじまいでした。

 水はかなり少なかったのですが、この時間になると青空も広がり、これから見頃が始まる…という感じの紅葉と相まって、とてもキレイでした。

… あ、ダムカードもらうの忘れた。。。

  

  

【恐竜の足跡】

Img_1297_02  神流湖を後にし、国道462号を西進していくと、国道299号との分岐があります。

 この分岐から約2kmほど国道を秩父の方に行くと、ブラインドコーナーの頂点に、「瀬林の漣跡」と呼ばれる、恐竜の足跡が残された岩があります。

 岩全体にある革のシボのような細かい模様が、海底の波によってできたさざ波の痕、向かって右側、下から斜めに並んでいるくぼみの列と、この写真中央から向かって左、日陰と日向の境近く日向側にある大きなくぼみ2つが、恐竜の足跡とのこと。しかも、この恐竜の足跡は、日本では初めての発見だったそうです。

 神流町の国道299沿いには恐竜センターもあるようですので、興味のある方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

  

  

【峠のうどんや藤屋】

Img_1312  国道299号はそのまま西進していくと佐久に抜けられるのですが、十石峠の手前から極端に道が狭くなります。
 その道が狭くなるところから北に抜ける県道があるのですが、そこから塩之沢峠の方に少しだけ入ったところに、「峠のうどん屋藤屋」さんがあります。

 なんでも、昔からあるうどん屋さんなのだそうですが、先代がお亡くなりになってしばらく閉店していたのが、復活を求める声に応えて息子さんが跡を継いで今年(2023年)復活したとのこと。
 そんなニュースを新聞で見ていたので寄ってみたのですが、1日50食のみということで、この日は既に予約も含めて完売とのこと。
 平日なので大丈夫だろうと思っていたのですが、ちょっと甘かったようです。

 絶対リベンジしてやる~っ!と心に誓って、お店を後にしたのでした。

  

  

【ね・ねぎとこんにゃく下仁田名産】

Img_1321  お昼は峠のうどんっ!と思っていたのが食べられなかったため、余計にお腹がすいてきました。

 そこで、下仁田でちょっと寄道し、道の駅下仁田に立ち寄ってみました。

 ここのフードコートで頼んだのが、こちらの3品。

 右から、「味付き玉こんにゃく」「蒟カツ」「下仁田ねぎのから揚げ」。

 玉こんにゃくは、普通に味がしっかり付いたこんにゃくで、美味しかったのですが、「こう来たか…」と思ったのが真ん中の「蒟カツ」。
 5mmくらいの厚さの板こんにゃくをカツに揚げているもので、想像以上に美味しかったです。

 が、絶品だと思ったのは、「下仁田ねぎのから揚げ」。
 さっくり揚がった唐揚げの皮の中には、トロットロになった下仁田ねぎが!
 この美味しさには本当にビックリ!
 ねぎの独特の臭さもなく、逆に甘みが立っていて、本当に超絶品!これには驚きました。

 これを目当てにリピートするだろうなぁと思うほどでした。うん、また来よう♪

  

  

【も・紅葉に映える妙義山】

Dsc_5511_02  下仁田ねぎとこんにゃくを堪能した後にやって来たのが妙義山です。

 妙義山は、赤城山、榛名山と並ぶ上毛三山の1つですが、南の金洞山や北の相馬岳等からなる一連の山々で、写真の様に急峻な岩山となっています。

 もちろん、こういった急峻な岩山ですから、古くから信仰の対象の山でもあり、今回は寄らなかったのですが、妙義神社、中之嶽神社など神社もいくつかあります。

 それにしても、時々滑落事故などが報道されていますが、逆に言えばそれだけこの山を登っている人達がいるということに、そしてその山を目の当たりにして、私のようなヘタレにはただただビックリ!
 この日も駐車場に山から下りてきたような方が何人かいらっしゃいました。

 う~ん、私は、山はバイクで行けるところだけでいいやw

  

  

【な・中仙道しのぶ安中杉並木】

Img_1357_02  もちろん、妙義山もワインディングロードどしても楽しい道です。

 自分もゆっくりではありますがワインディングロードを楽しみつつ下山しました。

 下山すれば、後は帰るだけなのですが、普通なら国道でまっすぐ帰るのですが、ちょっとだけ寄道2つほど。

 まず最初の寄道が、こちら、旧中山道の安中杉並木。
 日光の杉並木のように延々と続いているわけでも無く、ちょっとちょっとが残っている、という感じなのですが、国道18号の一本北側の県道=旧中山道に少しずつ残っていました。

 面白かったのが、写真向かって右に写っていますが、道路が狭いため、対面通行する際、どちらを優先させるかを決めるため、路肩にポールを立て、そのポールのところで、反対車線の車を優先させて行かせるという仕組みになっています(この場所では、私のいる車線が優先で、対向車線はポール前で待つことになります。)。

 このタイプのギミックは初めてでしたが、ある種合理的で良いなぁと思いました。

  

  

【へ・平和の使徒新島襄】

Img_1363_02  続いての寄道はこちら、新島襄旧宅です。

 安中藩士の息子として生まれた新島襄は、同志社大学の前身となる同志社英学校を京都に開校しただけでなく、海外渡航が禁止されている時期に密出国して渡米し、帰国後安中市内でキリスト教を布教活動を行い、県内に当時珍しかった女子教育や孤児院・養老院・私立盲学校を設立する者が出るなど、大きな影響を与えたそうです。

 こちらも、私は歴史で出てきたなぁくらいしか知識がありませんでしたし、まして同志社大学は京都なので関西の人だと思っていましたので、群馬出身というのも正直ビックリでした。

 なお、旧宅ですが、一般公開はされているものの月曜日休館のため、今日は見学できず残念でしたが、こちらも次回以降の宿題としたいと思います。

  

  

【エピローグ】

Img_1306  久しぶりの代休に気を良くしてツーリングに出かけてみましたが、後半は天気も良く、また場所によっては紅葉まっさかりというところで、宿題はそれなりに残ったものの、とても気持ちの良いツーリングになりました。

 また、狙ってみたのですが、上毛かるたも一気に6枚も取ることができ、いよいよ残り半分というところです。
 群馬の単身赴任もいつまでかは全く判りませんが、赴任期間中になんとか達成したいところです。

 そのためにもツーリングに出かけなくてはなのですが、今年のツーリングシーズンもあとわずか。
 というか、県北部の山沿いは雪が降り始めているので、そろそろ北側の峠は難しいかも…。

 できる限り、走れるときには走りたいと思っていますが、さて、どうなることやら。。。

  

  

S20231113-map 本日のデータ
 走行距離:約180km
 所要時間:7時間30分
 平均燃費:22.2km/L

本日の上毛かるた
 わ・和算の大家関孝和
 さ・三波石と共に名高い冬桜
 ね・ねぎとこんにゃく下仁田名産
 も・紅葉に映える妙義山
 な・中仙道しのぶ安中杉並木
 へ・平和の使徒新島襄 
  残り:20枚




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2023年10月29日 (日)

2023.10.29 紅葉探して奥群馬へ

【プロローグ】

Img_1084_02  いつまでも暑い暑いと言っていた今年の9月・10月ですが、気がつけばあっという間に10月も終わりに近づき、山の方では紅葉が進んでいます。

 前橋の街中でも、気がつけば街路樹も赤くなってきており、新聞にも紅葉の見頃情報などが載り始めました。

 そこで、紅葉の頃に行ってみたいなと思っていた、しかも、これまで一度も行ったことがない場所に行ってみることにしました。

  

  

【榛名山はちょうど見頃】

Img_1093_02  とは言っても、まずやって来たのは、いつもの榛名山です。

 山頂近くの榛名湖辺りの標高が1,100mとあって、まさに見頃という感じ。

 山へのアプローチ道路もモザイク状にキラキラと輝き、あ~来て良かった!と思えるほどでした。

  

  

  

【吾妻峡はあと一息】

Dsc_5443_02  次にやってきたのが、群馬県内でも有名な紅葉スポットでもある吾妻峡。

 こちらは、標高が500~600mちょっとということもあって、もうちょっとという感じ。

 それでも結構キレイなので、10時すぎという結構早めのこの時間であっても、十二沢パーキングは車がいっぱいになっていました。うん、バイクで良かったw
   

  

  

【八ッ場ダムの虹】

Dsc_5468  吾妻峡から八ッ場ダムはすぐそこですので、ダムに寄ってみました。

 もうこの時間にもなると、観光バスもやって来ていて、ダムは大賑わい。

 ただ、紅葉というからすると、吾妻峡から1kmも離れていませんので、こちらももうちょっと、来週がピークかなという感じ。

 せっかくですので、ダムの下に下りてみると、ちょうど放水中。
 周囲にはかなりの水煙が上がっており、ダム側から川の方を見ると、虹がかかっていました。
  

  

【野反湖は…】

Img_1173  八ッ場ダムを後にしてやって来たのが、この野反湖です。

 バイクに乗り始めて以来、草津には何度も行っていますが、その途中から北上して行く、しかもその先がどこかに続いていない行き止まりということもあって、これまで一度も訪れたことがありませんでした。

 その野反湖は…北側にダムがあるため、最初に目に入ったのは湖尻(?)とでも言うべきところ。しかもこの日は奥の方が霧というか雲というか霧というかがかかっており、「天空の湖」という二つ名がふさわしい、ちょっと幻想的な感じでした。

 ここから最北端にあるダムまで行ってみたのですが…4Kmちょっと走っている間に雲と言うより小雨という感じになってしまい、ちょっと残念な状況になってしまいましたので、早々に退散することとしました。

 またいつか、チャンスをみて、やって来たいと思いました(星空観望など良さそうです!)。
  

  

【奥四万湖】

Dsc_5483  小雨にあたった野反湖を後にし、しばらく下っていくと、嘘のように晴れてきます。この辺りは、草津や谷川岳のような上越国境って言葉をイメージさせるものがあるなぁと、何となくですが思ってしまいます。

 野反湖からの帰り道に使ったのは、国道145号の一本北側にある、県道55号です。草津からの帰り道よく使っている、信号なんて全くない、林道が県道になったような道ですが、キラキラ輝く紅葉を見ながらのツーリングはとても気持ちが良い物です。

 時間もあるし…ということで、県道が国道353号線にぶつかったところで、左折してちょっと遠回り。
 やって来たのは、奥四万湖です。

 この奥四万湖も四万川ダムによるダム湖なのですが、特徴的なのが、写真にも写っているように、湖水が「四万ブルー」と呼ばれる、五色沼のような、キレイなコバルトブルーをしていることです。

 それが周囲の紅葉とマッチして、とてもキレイです。

 ちなみにこの奥四万湖、右回りの一方通行で1周できますので、お時間が許すならぐるっと回ってみてはいかがでしょう。

 ところで、この時間帯でもありますし、ダム西側の駐車場は満車状態で新たに車を止めるスペースがなかったのすが(うん、バイクで良かったw)、そこにやって来た東アジア系外国人のカップル(運転は女性)は、なんと歩道に駐車しようとしましたので、さすがに注意しました。
 こんなことで、事故など起こされたり、そうで無くても東アジア系外国人への偏見などが強まってしまってはもったいないと思うんですよね。私も韓国生活をしていたときには、やっぱり他の駐在員の方に言われて気をつけていました。

 自動車の運転は、安全に直結するだけに「○○人は…」に繋がりやすいもの。
 お互いに気をつけたいものですね!

  

  

【よ・世のちり洗う四万温泉】

Img_1201  奥四万湖に逝く途中には四万温泉があります。

 この四万温泉、一説には古代から開湯しているとも言われる古い温泉で、日本三大胃腸病の名湯の一つなのだとか。

 ただ、私のようなあまり湯治を意識しない層にとっては、温泉の効能もさることながら、ジブリ映画の1つ「千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」のモデルの一つとも言われる積善館本館の方で有名なのではないでしょうか。せっかくの機会だからと寄ってみました。


 川沿いのせまい昔ながらの温泉街を登って(北上して)行くと、最奥にあるのが積善館本館です。
 油屋といえば、たしかにそんな雰囲気はありますが、奥の本館が想像していたのよりもちょっと小さくて、正直「あぁ~」という感想になってしまったのは秘密です(笑)

 とはいっても、風情のある雰囲気もあり、人気なのは間違いなく、いつも私が出張などで利用するビジネスホテルの倍以上のお値段にもかかわらず、ほぼほぼ土日は予約埋まっているとのこと。

 うん、いつか泊まってみたいものですね。

  

  

【中之条:うめまつ食堂】

Img_1206  四万温泉を後にすると、後は帰るだけなのですが、昼ご飯を食べ忘れていたことにハタと気がつき、寄ってみたのが、中之条の駅近くのうめまつ食堂さんです。

 ここは、隣にお高いそば屋さんがあるのですが、「そちらも良いけどこちらもイイですよ!」と、職場の中之条出身の同僚の方に教えていただいたお店です。

 焼きそば屋さんということで、メニューも小~特大までの焼きそば以外には、おでんやところてん位で、季節によってかき氷だったりたい焼きだったりがあるようです。

 道向かいにある駐車場にバイクを止め、お店に入ったのがちょうど15時20分頃。焼きそば中とおでんを注文して焼きそばとおでんが出てきたのが20分過ぎと、ほとんど待つことなく出てきました。

 作り置き?と思ったのですが、食べてみるとどうもそんなことは無さそうで、しっかりと暖かく、麺ももちもちしていてとても美味しかったです。

 また、リーズナブルな値段のせいか、お客さんもひっきりなしにやって来ていて、店の中で食べられる方も、持ち帰りのお客さんも結構入れ替わり立ち替わりいらっしゃっていました。

 そんな持ち帰りのお客さん達が頼んでいたのがたい焼き。
 5個10個と結構な数を買って帰られる方が多かったので、私も食べたくなり、お腹いっぱいにもかかわらず、一個頼んでみることに。
 何年ぶりだろうというたい焼きは、ちょうどできたてのものをいただいたので、熱々でとても美味しかったです。

 草津方面からの帰り道、国道沿いにありますので、またリピーターになるんだろうなと予感しつつ、お店を後にしました。
  

  

【エピローグ】

Img_1213_03  お腹も満腹になったら、後は帰るだけです。

 下の地図で、中之条からちょっとの間南に国道を外れているのは、地図を見ていて、吾妻川を挟んで国道と平行に走る県道を見つけたので、使ってみるか…と行ってみたのは良いのですが、南の山陰でずっと日陰のうえ、眺望もあまりよくなかったため、これはつまらん、と国道に戻ってしまったからです。渋滞時のエスケープルートとしては良さそうなので、機会があればまた使ってみることにしましょう。

 ということで、いつものように利根川東岸の国対ルートを通り、近所のガソリンスタンドで給油したら、本日のツーリングも終わりです。

 いつまでも暑い暑いと思っていましたが、急に秋になって、紅葉の季節になっていました。
 このあと、一気に冬へと季節は移っていくのでしょう。
 その間、あと何回ツーリングに行けるのか。。。そんなことを想いながら、バイクにシートをかけたのでした。

  

  

S20231029-map 本日のデータ
 走行距離:約368km
 所要時間:8時間50分
 平均燃費:23.8km/L

本日の上毛かるた
 よ・世のちり洗う四万温泉 
  残り:26枚


  
  

 

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2023年10月 8日 (日)

2023.10.08 魚沼・星峠ツーリング

【プロローグ】

Img_0828  10月の3連休です。
 しかし、昨日の土曜日は残念ながら仕事が入ってしまい、いつもの土日と変わらなくなってしまった3連休中日…。天気はイマイチのようですが、ここを逃すとこの後いつツーリングに行けるか判らないため、意を決して出かけることにしました。

 当初考えていたのは長野方面まで行ってみるかと思っていたのですが、どうもこの後もいつ天気が悪くなるか判らない状況なので、雨を少しでも避けようと、北に向かうことに。

 それにしても…NEXCO各社でやっている「二輪車定率割引」。これ何とかならないんですかねぇ?
 土日祝日限定というのは100歩譲って仕方ないとしても、100km以上のみ適用というのはかなり残念な仕様となっています。
 例えば、前橋-練馬間は92.1kmのため適用除外で2,330円なので、渋川伊香保まで行くと103.4kmと適用距離になり1,590円となります。この逆転現象のお陰で約50分、距離にして50km近くムダに走らなければならない訳です。
 この日も、六日町ICまで行くために、一番近い前橋ICではなく、わざわざ南の高崎玉村スマートICまで行かねばならず、16km、15分以上も余計に走ることになってしまいます。
 これは、時間とガソリンの無駄になり、エコでもCO2削減にも繋がらないと思うのですがどうでしょう?
 100kmなんて縛りを付けずに、素直にどこから乗っても軽自動車の7割の料金とすれば良いのではないかと思うのですが…。これは早急に改めてほしいものです。

 とまぁ、こんな愚痴から始まった今日のツーリング、どんなことが待っているのでしょう?

  

  

【魚沼スカイライン】

Dsc_5399_02  群馬県内は雲が多かったのですが、関越トンネルを抜けると、雲があるものの青空も見えはじめ、ツーリングとしては良い感じになってきました。

 六日町ICを下りてやって来たのが魚沼スカイラインです。

 ここは、昔、CONCOURS14に乗っている頃、GWに来ようとしてことがあったのですが、冬期閉鎖中で走れなかった、宿題となっていた道です。

 魚沼スカイラインは、魚沼丘陵の尾根沿いを走る県道で、途中、何カ所か展望ポイントが設けられている約20kmのルートです。

 今回は北側からのエントリーで、八箇峠を上り詰めると、スカイラインが始まります。

 写真は八箇峠を過ぎてすぐの見晴らしの良い場所で撮りました。
 良い感じに青空が、そして眼下には魚沼盆地を一望でき、本当に絶景!という場所でした。

  

  

Img_0883  ルート上、何カ所か展望台が設けられていますし、木々が切れて展望できるポイントも何カ所かあり、この日は、ちょうどススキが良い感じに光に照らされて、キラキラ光っている、秋だなぁ~と思えた良い感じで走ることができました。

 ただ、道が狭いんですよね~。
 ほとんどは、写真のように1.5車線の林道?って感じの道ですので、ペースを上げてガンガン峠道を…という走りはできません。

 まぁ、風景や雰囲気を楽しみながらトコトコと走るには良い道でした。

 リピート?うん、きっとするでしょうね♪

  

  

【美人林】

Dsc_5421_02  魚沼スカイラインを降りてやって来たのが、美人林です。

 シュッと伸びた形の良い「美人な」ブナが多いことから美人林と名付けられたとのことです。

 もちろん紅葉にはまだまだ早いのですが、陽も良い感じに指していて、「あーマイナスイオンを浴びてる♪」という感じになって、単なる林と言えばそうなのですが、意外とここにいると落ち着ける感じがして、好きだったりします。

  

  

Img_0891  そうそう、林の中、切り株のすぐ横で見つけたこのキノコたち。

 何となく、シメジっぽく見えるのですが…どうでしょう?

 もしそうなら、天然の「ブナシメジ」なのでしょうか?

   

   

   

 

【星峠の棚田】

Dsc_5437_03  ここまで来たら、やっぱり寄りたくなるのが、星峠の棚田です。

 ちょっとタイミングが遅く、既に稲は刈り取られた後でしたが、ここからの風景は、やっぱりダイナミックで良いなぁ…と思ってしまうのです。

 ここも2度目なのですが、以前無かったプレハブのお店が…。
 まぁ気持ちは分からなくはないですし、展望の反対側にあって眺望をジャマする訳では無いので良いと言えば良いのですが、ちょっと残念かも。まぁ周囲にコンビニなんてないところですからねぇ…。

 ただ、この時間になるとだいぶ雲も増えてきて、曇りという状況に。
 まだ13時なのですが、雨のことを考えると、そろそろ帰ることを考えた方が良い時間かも知れません。

  

  

【荻ノ島環状集落】

Img_0915_02  とはいえ、せっかくここまで来たので、ちょっとだけ遠回りしてやって来たのが「荻ノ島環状集落」。

 木曾義仲の残党が住み着いた…なんていう話もある、茅葺きの家なども何軒か残っている山間の小さな集落です。地図で「環状集落」とあるのを見つけて、どんなところか来てみたかったのです。

 来てみると…本当に山間の小さな小さな集落で、田んぼと、氏神様と、茅葺きの家も数軒あり、昔話に出てきそうな静かな集落でした。

 この茅葺きの家の中には泊まれるものもあるとのことですが、今日は帰ることに。
 ただ、帰って調べてみると、お一人様にはちょ~と高かったですw

   

   

【エピローグ】

 この頃になるとかなり雲が厚くなってきており、雨雲レーダーを見ても、ギリギリ帰宅までに間に合うかどうかという感じですので、急いで帰ることに。

 しかし、しかしですよ、あの100km縛りのせいで、前橋ICを過ぎたところで、雨が降り始めてきました。
 高崎玉村スマートICまで回っている時間にはとっくに家について入れたんですけどねぇ…。
 まぁ、それなりとはいえ、ビショビショになる程ではなかったので、仕方ないとするしかないですね。

Img_0826  ところで、このツーリング中、ODOメーターが20,000kmとなりました!
 2017年に納車して以来、6年目にしてやっと20,000km。途中コロナ禍で全然乗れなかった2年間がありましたが、BMW乗りの方からすると、全然乗ってないのでしょう。

 それでも、かつての愛車CBR1000Fに感じたように、乗り換えたいという気が全く起きない、とっても良いバイクですので、これからもずっと乗り続けて行きたいと思っています。

 これからもよろしくしくね、相棒!!

   

  

S20231008-map 本日のデータ
 走行距離:約368km
 所要時間:8時間50分
 平均燃費:23.8km/L

本日の上毛かるた
 なし 
  残り:27枚

  

 

 

  

 

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