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2023年10月

2023年10月29日 (日)

2023.10.29 紅葉探して奥群馬へ

【プロローグ】

Img_1084_02  いつまでも暑い暑いと言っていた今年の9月・10月ですが、気がつけばあっという間に10月も終わりに近づき、山の方では紅葉が進んでいます。

 前橋の街中でも、気がつけば街路樹も赤くなってきており、新聞にも紅葉の見頃情報などが載り始めました。

 そこで、紅葉の頃に行ってみたいなと思っていた、しかも、これまで一度も行ったことがない場所に行ってみることにしました。

  

  

【榛名山はちょうど見頃】

Img_1093_02  とは言っても、まずやって来たのは、いつもの榛名山です。

 山頂近くの榛名湖辺りの標高が1,100mとあって、まさに見頃という感じ。

 山へのアプローチ道路もモザイク状にキラキラと輝き、あ~来て良かった!と思えるほどでした。

  

  

  

【吾妻峡はあと一息】

Dsc_5443_02  次にやってきたのが、群馬県内でも有名な紅葉スポットでもある吾妻峡。

 こちらは、標高が500~600mちょっとということもあって、もうちょっとという感じ。

 それでも結構キレイなので、10時すぎという結構早めのこの時間であっても、十二沢パーキングは車がいっぱいになっていました。うん、バイクで良かったw
   

  

  

【八ッ場ダムの虹】

Dsc_5468  吾妻峡から八ッ場ダムはすぐそこですので、ダムに寄ってみました。

 もうこの時間にもなると、観光バスもやって来ていて、ダムは大賑わい。

 ただ、紅葉というからすると、吾妻峡から1kmも離れていませんので、こちらももうちょっと、来週がピークかなという感じ。

 せっかくですので、ダムの下に下りてみると、ちょうど放水中。
 周囲にはかなりの水煙が上がっており、ダム側から川の方を見ると、虹がかかっていました。
  

  

【野反湖は…】

Img_1173  八ッ場ダムを後にしてやって来たのが、この野反湖です。

 バイクに乗り始めて以来、草津には何度も行っていますが、その途中から北上して行く、しかもその先がどこかに続いていない行き止まりということもあって、これまで一度も訪れたことがありませんでした。

 その野反湖は…北側にダムがあるため、最初に目に入ったのは湖尻(?)とでも言うべきところ。しかもこの日は奥の方が霧というか雲というか霧というかがかかっており、「天空の湖」という二つ名がふさわしい、ちょっと幻想的な感じでした。

 ここから最北端にあるダムまで行ってみたのですが…4Kmちょっと走っている間に雲と言うより小雨という感じになってしまい、ちょっと残念な状況になってしまいましたので、早々に退散することとしました。

 またいつか、チャンスをみて、やって来たいと思いました(星空観望など良さそうです!)。
  

  

【奥四万湖】

Dsc_5483  小雨にあたった野反湖を後にし、しばらく下っていくと、嘘のように晴れてきます。この辺りは、草津や谷川岳のような上越国境って言葉をイメージさせるものがあるなぁと、何となくですが思ってしまいます。

 野反湖からの帰り道に使ったのは、国道145号の一本北側にある、県道55号です。草津からの帰り道よく使っている、信号なんて全くない、林道が県道になったような道ですが、キラキラ輝く紅葉を見ながらのツーリングはとても気持ちが良い物です。

 時間もあるし…ということで、県道が国道353号線にぶつかったところで、左折してちょっと遠回り。
 やって来たのは、奥四万湖です。

 この奥四万湖も四万川ダムによるダム湖なのですが、特徴的なのが、写真にも写っているように、湖水が「四万ブルー」と呼ばれる、五色沼のような、キレイなコバルトブルーをしていることです。

 それが周囲の紅葉とマッチして、とてもキレイです。

 ちなみにこの奥四万湖、右回りの一方通行で1周できますので、お時間が許すならぐるっと回ってみてはいかがでしょう。

 ところで、この時間帯でもありますし、ダム西側の駐車場は満車状態で新たに車を止めるスペースがなかったのすが(うん、バイクで良かったw)、そこにやって来た東アジア系外国人のカップル(運転は女性)は、なんと歩道に駐車しようとしましたので、さすがに注意しました。
 こんなことで、事故など起こされたり、そうで無くても東アジア系外国人への偏見などが強まってしまってはもったいないと思うんですよね。私も韓国生活をしていたときには、やっぱり他の駐在員の方に言われて気をつけていました。

 自動車の運転は、安全に直結するだけに「○○人は…」に繋がりやすいもの。
 お互いに気をつけたいものですね!

  

  

【よ・世のちり洗う四万温泉】

Img_1201  奥四万湖に逝く途中には四万温泉があります。

 この四万温泉、一説には古代から開湯しているとも言われる古い温泉で、日本三大胃腸病の名湯の一つなのだとか。

 ただ、私のようなあまり湯治を意識しない層にとっては、温泉の効能もさることながら、ジブリ映画の1つ「千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」のモデルの一つとも言われる積善館本館の方で有名なのではないでしょうか。せっかくの機会だからと寄ってみました。


 川沿いのせまい昔ながらの温泉街を登って(北上して)行くと、最奥にあるのが積善館本館です。
 油屋といえば、たしかにそんな雰囲気はありますが、奥の本館が想像していたのよりもちょっと小さくて、正直「あぁ~」という感想になってしまったのは秘密です(笑)

 とはいっても、風情のある雰囲気もあり、人気なのは間違いなく、いつも私が出張などで利用するビジネスホテルの倍以上のお値段にもかかわらず、ほぼほぼ土日は予約埋まっているとのこと。

 うん、いつか泊まってみたいものですね。

  

  

【中之条:うめまつ食堂】

Img_1206  四万温泉を後にすると、後は帰るだけなのですが、昼ご飯を食べ忘れていたことにハタと気がつき、寄ってみたのが、中之条の駅近くのうめまつ食堂さんです。

 ここは、隣にお高いそば屋さんがあるのですが、「そちらも良いけどこちらもイイですよ!」と、職場の中之条出身の同僚の方に教えていただいたお店です。

 焼きそば屋さんということで、メニューも小~特大までの焼きそば以外には、おでんやところてん位で、季節によってかき氷だったりたい焼きだったりがあるようです。

 道向かいにある駐車場にバイクを止め、お店に入ったのがちょうど15時20分頃。焼きそば中とおでんを注文して焼きそばとおでんが出てきたのが20分過ぎと、ほとんど待つことなく出てきました。

 作り置き?と思ったのですが、食べてみるとどうもそんなことは無さそうで、しっかりと暖かく、麺ももちもちしていてとても美味しかったです。

 また、リーズナブルな値段のせいか、お客さんもひっきりなしにやって来ていて、店の中で食べられる方も、持ち帰りのお客さんも結構入れ替わり立ち替わりいらっしゃっていました。

 そんな持ち帰りのお客さん達が頼んでいたのがたい焼き。
 5個10個と結構な数を買って帰られる方が多かったので、私も食べたくなり、お腹いっぱいにもかかわらず、一個頼んでみることに。
 何年ぶりだろうというたい焼きは、ちょうどできたてのものをいただいたので、熱々でとても美味しかったです。

 草津方面からの帰り道、国道沿いにありますので、またリピーターになるんだろうなと予感しつつ、お店を後にしました。
  

  

【エピローグ】

Img_1213_03  お腹も満腹になったら、後は帰るだけです。

 下の地図で、中之条からちょっとの間南に国道を外れているのは、地図を見ていて、吾妻川を挟んで国道と平行に走る県道を見つけたので、使ってみるか…と行ってみたのは良いのですが、南の山陰でずっと日陰のうえ、眺望もあまりよくなかったため、これはつまらん、と国道に戻ってしまったからです。渋滞時のエスケープルートとしては良さそうなので、機会があればまた使ってみることにしましょう。

 ということで、いつものように利根川東岸の国対ルートを通り、近所のガソリンスタンドで給油したら、本日のツーリングも終わりです。

 いつまでも暑い暑いと思っていましたが、急に秋になって、紅葉の季節になっていました。
 このあと、一気に冬へと季節は移っていくのでしょう。
 その間、あと何回ツーリングに行けるのか。。。そんなことを想いながら、バイクにシートをかけたのでした。

  

  

S20231029-map 本日のデータ
 走行距離:約368km
 所要時間:8時間50分
 平均燃費:23.8km/L

本日の上毛かるた
 よ・世のちり洗う四万温泉 
  残り:26枚


  
  

 

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2023年10月 8日 (日)

2023.10.08 魚沼・星峠ツーリング

【プロローグ】

Img_0828  10月の3連休です。
 しかし、昨日の土曜日は残念ながら仕事が入ってしまい、いつもの土日と変わらなくなってしまった3連休中日…。天気はイマイチのようですが、ここを逃すとこの後いつツーリングに行けるか判らないため、意を決して出かけることにしました。

 当初考えていたのは長野方面まで行ってみるかと思っていたのですが、どうもこの後もいつ天気が悪くなるか判らない状況なので、雨を少しでも避けようと、北に向かうことに。

 それにしても…NEXCO各社でやっている「二輪車定率割引」。これ何とかならないんですかねぇ?
 土日祝日限定というのは100歩譲って仕方ないとしても、100km以上のみ適用というのはかなり残念な仕様となっています。
 例えば、前橋-練馬間は92.1kmのため適用除外で2,330円なので、渋川伊香保まで行くと103.4kmと適用距離になり1,590円となります。この逆転現象のお陰で約50分、距離にして50km近くムダに走らなければならない訳です。
 この日も、六日町ICまで行くために、一番近い前橋ICではなく、わざわざ南の高崎玉村スマートICまで行かねばならず、16km、15分以上も余計に走ることになってしまいます。
 これは、時間とガソリンの無駄になり、エコでもCO2削減にも繋がらないと思うのですがどうでしょう?
 100kmなんて縛りを付けずに、素直にどこから乗っても軽自動車の7割の料金とすれば良いのではないかと思うのですが…。これは早急に改めてほしいものです。

 とまぁ、こんな愚痴から始まった今日のツーリング、どんなことが待っているのでしょう?

  

  

【魚沼スカイライン】

Dsc_5399_02  群馬県内は雲が多かったのですが、関越トンネルを抜けると、雲があるものの青空も見えはじめ、ツーリングとしては良い感じになってきました。

 六日町ICを下りてやって来たのが魚沼スカイラインです。

 ここは、昔、CONCOURS14に乗っている頃、GWに来ようとしてことがあったのですが、冬期閉鎖中で走れなかった、宿題となっていた道です。

 魚沼スカイラインは、魚沼丘陵の尾根沿いを走る県道で、途中、何カ所か展望ポイントが設けられている約20kmのルートです。

 今回は北側からのエントリーで、八箇峠を上り詰めると、スカイラインが始まります。

 写真は八箇峠を過ぎてすぐの見晴らしの良い場所で撮りました。
 良い感じに青空が、そして眼下には魚沼盆地を一望でき、本当に絶景!という場所でした。

  

  

Img_0883  ルート上、何カ所か展望台が設けられていますし、木々が切れて展望できるポイントも何カ所かあり、この日は、ちょうどススキが良い感じに光に照らされて、キラキラ光っている、秋だなぁ~と思えた良い感じで走ることができました。

 ただ、道が狭いんですよね~。
 ほとんどは、写真のように1.5車線の林道?って感じの道ですので、ペースを上げてガンガン峠道を…という走りはできません。

 まぁ、風景や雰囲気を楽しみながらトコトコと走るには良い道でした。

 リピート?うん、きっとするでしょうね♪

  

  

【美人林】

Dsc_5421_02  魚沼スカイラインを降りてやって来たのが、美人林です。

 シュッと伸びた形の良い「美人な」ブナが多いことから美人林と名付けられたとのことです。

 もちろん紅葉にはまだまだ早いのですが、陽も良い感じに指していて、「あーマイナスイオンを浴びてる♪」という感じになって、単なる林と言えばそうなのですが、意外とここにいると落ち着ける感じがして、好きだったりします。

  

  

Img_0891  そうそう、林の中、切り株のすぐ横で見つけたこのキノコたち。

 何となく、シメジっぽく見えるのですが…どうでしょう?

 もしそうなら、天然の「ブナシメジ」なのでしょうか?

   

   

   

 

【星峠の棚田】

Dsc_5437_03  ここまで来たら、やっぱり寄りたくなるのが、星峠の棚田です。

 ちょっとタイミングが遅く、既に稲は刈り取られた後でしたが、ここからの風景は、やっぱりダイナミックで良いなぁ…と思ってしまうのです。

 ここも2度目なのですが、以前無かったプレハブのお店が…。
 まぁ気持ちは分からなくはないですし、展望の反対側にあって眺望をジャマする訳では無いので良いと言えば良いのですが、ちょっと残念かも。まぁ周囲にコンビニなんてないところですからねぇ…。

 ただ、この時間になるとだいぶ雲も増えてきて、曇りという状況に。
 まだ13時なのですが、雨のことを考えると、そろそろ帰ることを考えた方が良い時間かも知れません。

  

  

【荻ノ島環状集落】

Img_0915_02  とはいえ、せっかくここまで来たので、ちょっとだけ遠回りしてやって来たのが「荻ノ島環状集落」。

 木曾義仲の残党が住み着いた…なんていう話もある、茅葺きの家なども何軒か残っている山間の小さな集落です。地図で「環状集落」とあるのを見つけて、どんなところか来てみたかったのです。

 来てみると…本当に山間の小さな小さな集落で、田んぼと、氏神様と、茅葺きの家も数軒あり、昔話に出てきそうな静かな集落でした。

 この茅葺きの家の中には泊まれるものもあるとのことですが、今日は帰ることに。
 ただ、帰って調べてみると、お一人様にはちょ~と高かったですw

   

   

【エピローグ】

 この頃になるとかなり雲が厚くなってきており、雨雲レーダーを見ても、ギリギリ帰宅までに間に合うかどうかという感じですので、急いで帰ることに。

 しかし、しかしですよ、あの100km縛りのせいで、前橋ICを過ぎたところで、雨が降り始めてきました。
 高崎玉村スマートICまで回っている時間にはとっくに家について入れたんですけどねぇ…。
 まぁ、それなりとはいえ、ビショビショになる程ではなかったので、仕方ないとするしかないですね。

Img_0826  ところで、このツーリング中、ODOメーターが20,000kmとなりました!
 2017年に納車して以来、6年目にしてやっと20,000km。途中コロナ禍で全然乗れなかった2年間がありましたが、BMW乗りの方からすると、全然乗ってないのでしょう。

 それでも、かつての愛車CBR1000Fに感じたように、乗り換えたいという気が全く起きない、とっても良いバイクですので、これからもずっと乗り続けて行きたいと思っています。

 これからもよろしくしくね、相棒!!

   

  

S20231008-map 本日のデータ
 走行距離:約368km
 所要時間:8時間50分
 平均燃費:23.8km/L

本日の上毛かるた
 なし 
  残り:27枚

  

 

 

  

 

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