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2023年4月 1日 (土)

渡良瀬遊水池ツーリング

【プロローグ】

Img_0253_02  前回のお散歩ツーリングの際には、ほんのちょっとだけ桜には早かったのですが、そこから10日が経ち、そろそろ桜もピークを過ぎかけている今日この頃、杉花粉の嵐真っ只中ではありますが、やはり桜が見たくなり、某所で珍しいイベントもやっているようなのでと、桜見物にバイクで出かけてみました。

 それにしても、パキッと晴れた青空に桜はとても映えます。
 今日のツーリング、どんな桜を見ることができるのでしょう?う~ん、楽しみ♪楽しみ♪

  

  

【国体道路の桜並木】

Img_0263_02  まずやって来たのが、前回は1本ぐらいしか見頃な木がなかったのですが、今日はご覧の通り、ちゃんと桜並木に。

 雲が全くない青空に映える桜…とってもキレイです!
 これなんですよ、前回見たかったのは!

 まだ9時半前なので、車も少なく(遠くに白バイが写っていますがw)、自分のペースで走りながら見物でき、存分に堪能できましたがが、昼間ならかなり渋滞していることでしょう。

 「早起きは三文の徳」ですねw

  

  

【こいのぼりの里まつり】

Dsc_4939_02  国体道路からは、国道17号バイパスを使って東に走ります。

 途中にも桜が咲いていたり、菜の花が咲いていたりと、春爛漫!という景色が広がっています。

 で、やって来たのが、館林市役所近くの鶴生田川で行われていた「こいのぼりの里まつり」。

 ここでは、毎年桜の時期に鶴生田川(つるうだがわ)に、約4000匹のこいのぼりが泳ぐという、桜とこいのぼりが一緒に見られるというお祭りを行っています。

 東北とか北海道なら、桜とこいのぼりを一緒に見るのは珍しくないのかも知れませんが、関東住みの私にとっては、あまり考えられない状況です。昨年観光パンフレットで見かけて、ぜひ来たいと思っていたのでした。

 いかがでしょう?これは、絶景と言って良いのではないでしょうか?
 川を渡る風に、元気に泳ぐこいのぼりたち。バックは満開の桜並木と花吹雪。

 う~ん、これはスゴイっ!花粉に負けずにきてよかった~と、しばらくぼーっと眺めていました。

  

  

【やっぱり焼きまんじゅう】

Img_0278  お祭りにもなっていますので、川沿いにある公園には、屋台もいくつか出ています。

 とくれば、群馬のソウルフード、焼きまんじゅうだって、から揚げや焼きそば等々と並んで、ちゃんとあります。

 私もせっかくならと、焼きまんじゅうをチョイス。
 この焼きまんじゅうも、ボリューム満点、味もちょうどな濃さで、とても美味しかったです。

  

  

【渡良瀬遊水池沿いの道】

Img_0294_02  焼きまんじゅうで小腹を満たした後は、もう一つの目的地である渡良瀬遊水池に向かいます。

 その道沿いも、渡良瀬遊水池(写真は北側)の土手も、また途中で見かけた渡良瀬川の土手も、菜の花が超満開状態!この地域の人達って、どんだけ菜の花が好きなんだろう?と思わず疑問ふが(笑)

 でも、そのお陰で、前々回、ちょっと残念に思った菜の花がこんなに満開!桜もまだまだ残っていて、ピンクと黄色の鮮やかなこと!

 いやぁ~、ほんと、春~~っ!!! という感じで、満喫できました。

  

  

【なまず天ぷら定食】

Img_0298  さて、ぐるっと時計回りに渡らせ遊水池を半周して(といっても、霞ヶ浦のように、堤防をぐるっと回れるわけではないので、市街地けいゆですが…)南側にやって来ました。

 お目当ては、道の駅かぞわたらせにある「さくら食堂」さんのなまず天ぷら定食♪

 なんでも、群馬県の東の端(=東毛地区)にあたる板倉町では、川魚をよく食べており、その代表的な存在として人気なのが、このなまずの天ぷらだそうで、帰宅後に知ったのですが、農水省の「うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味」として、焼きまんじゅう等と並んで、その一つに登録されています。

 期待に胸膨らせていただいたその味は、本当に淡泊で、クセなど全くない、でも弾力もあって、ととても美味しかったです!
 これだけ美味しく、なまず天2個にかき揚げが付いて760円(2023.4現在)って、リーズナブル過ぎます!

 これは、このエリアに来た時の昼ご飯が確定した瞬間でしたw

  

  

【三県境】

Img_0300  なまず天ぷら定食に大満足したあとは、道の駅からすぐの所にある、三県境に行ってみることに。

 ここは群馬県・埼玉県・栃木県の3つの県の境となっている場所で、全国40カ所ある3県境の内、歩いて行けるのはここ1カ所のみとのことで、以前から来てみたいと思っていたところでした。

 もともとは、ここも渡良瀬川と谷田川の合流地点であり、川の真ん中にあったのですが、河川改修に伴って廃川となり、遊水池整備で発生した土砂を使って耕地整備が行われた結果、歩いていける三県境となったとのことです。



Simg_0301  真ん中の指標には、三つの県・市町の名前と、緯度経度が記されています。

 ただそれだけと言えばそれだけなのですが、とは言っても全国で唯一の場所でもあります。
 ぜひ、近くまでいらっしゃった際には、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

  

  

  

 

【渡良瀬遊水池】

Dsc_4994_02  食べるモノ食べたし、見るもの見たし、ということで、改めて渡良瀬遊水池の土手に上がってみます。

 北からの眺めもそうでしたが、どこまでも続く平原(この地点からは川とか池とかが見えませんでした)の雄大さに、改めて感動しました。

 ただ、この場所は、もともと足尾銅山の鉱毒をここで沈殿させる目的で計画された(足尾銅山鉱毒事件の際に活躍した田中正造がこの地谷中村に住んでいたため、運動を押さえるために廃村にした…といった説も当時からあったようです)場所で、今はこれだけ穏やかで、生物たちのサンクチュアリになっている場所ですが、かつてはそんな激動の場所でもあったかと思うと、色々なことを考えてしまいました。

  

  

【渡良瀬遊水池 2】

Img_0307  渡良瀬遊水池には、何カ所か降りれる場所があり、一部公園になっていたりもします。

 地図もろくすっぽ確認せずに降りていったところ、舗装してある道が途中で行き止まりに。

 くるくると見回すとダートもあり、地図で行けば、ちょっと走れば、また堤防の上にも出られそうですので、バイクを転かさないように慎重に走ってみました。

 そういえば、昔「OutRider」というツーリング雑誌があって、毎号欠かさず読んでいたのですが、その中に確か渡良瀬遊水池のダートロードを走っている写真があって、いつか行ってみたいなぁと思ったのを思い出しました。
 とは言っても、恐らくこの道ではなく、北側のほうの道だと思うんですけどね。

  

  

【エピローグ】

Img_0321  十分に渡良瀬遊水池を堪能した後は、国道50号、同17号、利根川沿いの国体道路と繋いで、帰宅します。

 写真の様に、国体道路沿いの桜が、ちょうど日没を迎えた残照に照らされ、朝と異なり幽艶な感じがとてもキレイです。

 それにしても、同じ県内だからと軽く考えていたのですが、ちょとナメ過ぎていました。
 遊水池でのがあるにしても、往復220km(しかも全て下道オンリー)と、結構な距離となりました。
 おかげで私のお尻は完全にイッちゃってしまいました。

 いつの日か、群馬県横断ツーリング(しかも全て下道オンリー)をやってみたいと思います。
  … 実行するためには、何よりもお尻痛対策を考えないといけませんね(苦笑)

  

  

S20230401-map 本日のデータ
 走行距離:約22km
 所要時間:9時間00分
 平均燃費:21.3km/L

本日の上毛かるた
 なし 
  残り:32枚

  

  

 

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