中華パーツ夏の陣 その3 フレームホールカバー
中華パーツ夏の陣 その3は、フロントアクスルスライダーと同じ中華巨大ショッピングサイトでみつけた、フレームホールカバーです。
BMWのRシリーズは、パイプフレームなのですが、所々エンジンだとかスイングアームピポットなどを取り付けるところが、同じようにパイプを使っていて、丸く穴が開いています。
納車してから4年経ち、気をつけているつもりではありますが、雨や洗車時の拭き忘れ等で水が残っていて、微妙にサビっぽい色になっていることがあります(拭き取ると取れるのでフレームのサビかどうかは微妙ですが…)。
このため、私もこの穴は前々から塞ぎたいと思っていましたし、実際、色々なメーカーが色々な素材でこの穴を塞ぐパーツを販売しているのですが、やっぱりお高いです。
例えば、私もインナーリアフェンダーで使っているPuigのゴム製で諭吉さん15人越え、Wunderlichの金属製になるとまさかの45人越えととんでもないことに。
で、選んだのがこちらのGS(1200LC、1250等)用の”Wunderlichっぽい”ゴム製のキャップ11個セット、送料無料で895円!(当時)という超絶破壊価格のもの。
もの自体は悪くなく、そのまま穴にサクサクとはめていくのですが…
最後のスイングアームピポット用で問題が。左がキツキツで入らず、右がユルユルではまらず、左右ココだけが使えませんでした。
注文前に、パーツリストで確認したところ、ボルトもナットもGSと同じ物だったので大丈夫かと思っていたのですが、まさかのこの事態。
ココだけは、どこかで専用の物を買うことも含めて、もう少し考えてみたいと思います。
※ RS用で3000円以下のレベルで探すと、ココのものだけがキットに入っていない物が多いようなので、もしかしたらRS君はちょっと違うのかも知れませんね。
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