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2021年2月23日 (火)

ブースタープラグを入れてみた

 うちのR1200RS君は、とても良いバイクで気に入っているのですが、唯一ちょっと残念に思っているのが、低速域のトルクの細さです。

 2017年式以降は特にユーロ4対応になっていて、2016年式までのに比べてもちょっと燃調の薄さが気になるところです。

 3年半も乗って慣れてきていますし、14,000kmも走ってエンジンも当たりが付いてきて調子が上がっているのですが、ふとしたときに感じる線の細さを何とかしたいとずっと思ってきました。

 トルクを上げる場合は、アーシングやパワーコマンダーなどでの燃調の調整などの方法があるのですが、特に後者はかなりの費用がかかるため正直悩んでいたところでした。

 そんな折にみつけたのがブースタープラグです。

Simg_6582

 

これは、燃調用の温度センサーを約10℃低いものとだますことで、約6%燃調を濃くし、トルクアップを図るというツールで、インプレ等をみてもおおむね高評価で、一部ふけ上がりが重くなる等のネガティブな評価もあります。

 R1200RS用だと約20,000円というところでしたので、パワーコマンダー程ではないにせよけっこう良い値段ですので、けっこう長い間悩んでいたのですが、先日、ネットオークションで中古がかなり安く出ていたので思わず参加。どうせ無理だろうと思っていたところ、なんと僅差で落札することができたので、ものは試しと装着してみることにしました。


Simg_6590

 作業としては本当に簡単で、外気温センサーのカプラを外し(銀色の針金のストッパーを押しながら引けば簡単に外せます)、ブースタープラグを割り込ませます。プラグにオス・メスがありますので間違えることはないと思います。

Simg_6593

 そのあと、ブースタープラグの温度センサーを、エンジンやラジエーターの熱の影響が出ないところに設置すれば作業としては終わりです。私は、タンクからステムに向かって出てきているケーブル達とインシュロックで共締めして固定しました。

Simg_6592

 作業自体はカウルの脱着も含めて30分もあれば十分でしたので、軽く近所の幹線道路でテスト走行をしてきました。

 あくまで、普通の幹線道路を車の流れに乗って走る程度ですので、ネガな評価の多いふけ上がりが…云々は分かりませんが、これまで50km/hを流すときは大体3速、60km/hで4速を使うことが多かったのですが、ブースタープラグ装着後は、50km/h・5速・2000rpmを少し切るぐらいでも、ちょっとノッキング気味かもではありますがちゃんと走れ、そこから加速も普通にしていきましたので、十分に効果はあるのだと思います。

 あとは、高速や峠道などツーリングに連れ出してどうなるか、ふけ上がりや燃費などがどうなるかが楽しみです。

 そして、何より、実はブースタープラグにも2016年式までのものと2017年式以降のものとそれぞれに別物が用意されているのですが、落札後に気づいたのですが、今回導入したのは2016年式に装着されていたものとのこと。これがどういう影響を及ぼすのかも気になるところです。

 そのためにもツーリングに行けなければ判断のしようがないわけで…コロナもそうですが、花粉も早く終わるよう切に祈っています!

  … インプレはその後で改めてにしたいと思います。

 

 

 

 

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