リモコンキーの電池交換
納車から1年半、いよいよリモコンキーのバッテリー低下のワーニング(鍵と電池のマーク)が出るようになりました。
今のところは、バイクの電源を入れた直後にワーニングが出て、10秒もしないうちに消えてはいますが、走行中に出てしまうとめんどくさいことになりますので、この機会に代えておくことにします。
用意するのはCR3032のボタン電池1個。
写真では2個パックとなっていますが、残った1個は、バイクに乗るときにいつも持って行ってるバックの中に、予備として入れておくことにします。
リモコンキーのボタンを押してシート脱着等で使うメカニカルキーを出したら、気合いを入れてバッテリーカバーを取ります。
ここで気合いを入れて、と書いたのは、Concours14のリモコンキーのように、ココにドライバー等を入れてこじって開けろといったガイドが無いため、ボタンで飛び出たメカニカルキーが収納されていた場所を利用して、気合いで開けるしか無いほどかなり固いためです。まぁ、ゆるゆるでもすぐに空いてしまっては困るので、これは仕方が無いのですが…。
ボタンを交換したら、元のようにバッテリーカバーをパチンと装着して作業は終わりです(実質2分もあれば全ての作業が終わります。)。
これで不安無くツーリングに行くことができるようになりました。
さて、この電池、どれぐらい保つんでしょうね?
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