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2018年10月 7日 (日)

早秋の八ヶ岳高原ツーリング

【プロローグ】

 この3連休が最後のチャンスだったのに…。
 今年は週末ごとに台風やら何やらで、ことごとく3連休がつぶれていき、結局夏に車でキャンプに行ったっきり、バイクでのキャンプはGW以来ということになってしまいました。
Img_2277  そこで、秋にかけていたのですが、結果、この体育の日の連休も日本海を台風が通過するという予報。
 なんとか天気は持っても、山の上は風とかが心配ですし、夜半にはかなりの雨も降りそうな感じ。

 仕方が無いので、少しでも台風が過ぎた後ということで、日曜日に日帰りで天気の良さそうなところを走ることにしました。

 寝坊したり、準備したりで、結局家を出たのが8時前。当然中央高速は激混み状態でしたが、それも談合坂辺りまで来るとなんとか解消し、気持ちよく走れる状態に。

 雲が多いのですが、それも青空がそれなりに広がる良い天気!
 気持ちよく走れると良いなあと思いつつ、中央道をひた走ります。
  

  

【清里赤い橋】

Dsc_1484__02_01  さて、やってきたのは、清里にある東沢大橋、通称「赤い橋」です。

 もちろんまだまだ紅葉には早いとは解っているのですが、なんとなく前回の乗鞍辺りを考えると、清里辺りならそれなりに…と思い、やってきてみました。

 1週間ぐらい早いかなとも思わなくはないですが、それなりに紅葉が始まりつつあり、黄色に染まった山肌に赤い橋が映えてきれいです。

 ただ惜しむらくは、上空の雲。厚い雲が結構広がっているため、本当に瞬間瞬間で、光の加減ががらっと変わってしまいますが、それもまた変化が有って良いなぁと思いながら、しばらくボーッと眺めていました。
  

 

【通行止め!】

Img_2336  赤い橋を後にして、いつものように八ヶ岳の南側山麓を駆け抜ける八ヶ岳高原ラインで「さぁ、ワインディングロードを楽しもう!」と思い…八ヶ岳牧場を抜けたあたりで、なんと通行止めに。どうも度重なる台風等で崩れた箇所があるとのこと。

 仕方が無いので、鉄道の八ヶ岳高原線の甲斐大泉駅横から迂回路へ。といっても、この道は初めて通ったのですが、思っていた以上に良い感じのワインディングロードで、これはこれでアリだったかと思いました。

 甲斐小泉駅の先から再び八ヶ岳高原ラインにもどりますが、赤い橋から見たとき以上に道の木々は色づいています。
 こんな道をのんびりと走れるのは、やっぱり気持ちが良いものですね!
 
 

【八ヶ岳中央農業実践大学校】

Img_2337  さて、お昼近くになってちょっとだけ小腹が空いてきました。

 そこで、昔から存在は知っていましたが、行ったことの無かった、八ヶ岳中央農業実践大学校の即売所に来てみました。

 ここの直売所は、バーベキュー施設なども併設していて、結構充実しているという話を聞いて、牧場や農場で取れた野菜や加工肉、有精卵などが買えます。

 前日読んでいた、某農業高校が舞台のマンガに影響されたわけではないですが、なんとなくこういった所のベーコンが食べたいなぁと考えてやってきたのですが…、今日は結構気温が上がっていて20度を上回っている状況です。しかも保冷バックも保冷剤も何も用意して来ませんでした。
 この気温の中あと8時間近くバイクで持ち歩くのは…との考えに到り、残念ながら今日は買うのをあきらめました。次に来るときには、ちゃんと準備をしてやってくることにしましょう。
 
 仕方が無いので、飲むヨーグルトを美味しくいただきました!
 
 

【ん~、気持ちいいっ♪】

Dsc_1499__02  八ヶ岳の南側の山麓は、意外と田んぼが多いです。
 棚田とはことなる「田園風景」という感じの風景が広がっており、春~秋まで、それぞれの表情があって、個人的には気に入っている場所の一つです。 

 この日、10月の第1週目ですから、すでに稲刈りが終わっているかと思いきや、ご覧の通りまだまだ多くの田んぼではこれから刈り入れという感じで、稲穂がとてもきれいでした。

 やっぱりこういう風景を見て「良いなぁ~」と思えるのは、私が日本人だからなんでしょうね。

 ココでもしばらくの間、ボーッと田んぼを眺めていました。
 ぼーっとしてばっかりで、ちっとも前に進んでいないですが、まぁ急ぐ旅でもないので良いことにしましょう♪

 

 

【御射鹿池】

Dsc_1585__02  皆さんは「御射鹿池」という八ヶ岳の中腹にある小さな池をご存じでしょうか?

 ここは、東山魁夷の『緑響く』という作品のモチーフとして有名な小さなため池で、周囲の水面への映り込みがきれいですので、写真スポットとしても有名です。

 これまで来る機会が無く、一度来てみたかったので、せっかくならと寄ってみることにしました。
 他の場所同様ちょっと紅葉には早いのですが、それでも周囲の木々の色はきれいです。
 が、如何せん風が強く、しかも雲が多いため、日が照っているタイミングがすぐに終わってしまうこと、また水面も細かい波が立っている時間が長く、なかなか映り込みがきれいになるというタイミングがなく、ちょっと難しかったです。

 それでも、静かな水面と、色づき始めた周囲の山々は見ていて飽きず、ここでも30分ぐらい、ぼーっとしながら眺めていました。
 
 

【白樺高原 夕陽の丘】

Dsc_1655__02  ところで、ビーナスライン周辺には、いくつかの展望スポットがありますが、この「白樺高原 夕陽の丘」も、その一つです。

 ビーナスライン東区間の女の神展望台から少し蓼科側に行ったところから、蓼科高原に抜けるルート沿いにある展望台で、西向きの、素晴らしく雄大な眺望が開けています。

 この時はまだ時間も早いので夕陽という感じではありませんが、西に傾いた太陽と、雲と、車山高原の様子がとても素晴らしい眺望でした。

 それにしても、ここから眺める夕陽はどんな夕陽なのでしょう?また今度、完全に夕陽が沈むころに来てみたいなぁと思いました。

 

 

【女神湖で遅い昼ご飯】

 夕陽の丘から降りてきた先が、ちょうど女神湖になります。

 時間的にも良い時間ですので、ここで遅い昼食にすることにします。

Img_2381_02  今回は、キャンプ用の際の2つめのバーナー代わりに新たに導入した、SOTO ミニ焚き火台+固形燃料30gの初実戦投入してみることにし、いつも使っているアルミのクッカーで500mLの水を湧かして生麺タイプのカップうどんを食べよう、と考えていました。

 が、実際にやってみると、固形燃料30g1個では、水は沸騰まで行きませんでした!
 ネット上では、固形燃料で炊飯していたり、パスタを作っていたりするのでなんとかなると思っていたのですが、大きな誤算でした。
 といっても、うどんを湯がいたり、コーヒーを飲むぐらいの温度には十分なっていましたので、事なきを得たのですが...もうちょっと家で検証が必要かなぁと思いました。

 それにしても、少しずつ日が傾いて赤っぽくなっている蓼科山を見ながらの外飯はとても美味しいです!
これからも、こんなツーリングを増やすかなぁ…と思っていた矢先、あっという間に山は雲に覆われてしまいました。
 
 う~ん、この後、天気が持てば良いのですが。。。

 

 

【もうもうさんのソフトクリーム】

Img_2398  食事が終われば、デザートが食べたくなると言うもの。

 そこで、この界隈に来たら必ず寄るという蓼科高原第二牧場の「もうもう」さんのソフトクリームを食べにやってきました。

 真っ白で何も見えないなか、何とか霞みながらも存在を確認できる牛さんたちをみながらのソフトクリームは…まぁこれはこれでオツなものです。

 そうそう、ここでHONDA CBR1000F(Ⅱ型)乗りの方に出会いました。
 オーナーズクラブには入っていらっしゃらないようでしたが、やはり近くで見る1000Fはいいなぁとつくづく思いました。
 いつかまた乗れたら良いなぁ…。誰か安く譲ってくれないかなぁ…。

 

 

【エピローグ】

 霧?雲?で真っ白な「もうもう」さんを後にすれば、あとは高速で帰るだけ。

 面白かったのは、山を下りて平地に出たところで、「今までの真っ白なナノは何だったの?」といいたくなるぐらい、雲一つ無い良い天気。

Img_2423_02  おかげで、浅間山が夕陽で真っ赤に照らされてとてもきれいです。
 山が夕陽で赤く染まるのは、本当にわずかな時間だけですので、その瞬間を見ながら走れるのは、私にとって、ツーリングに来て良かったなぁと思う瞬間の一つです。

 今回のツーリングも、キャンプをあきらめての日帰りツーリングでしたが、紅葉自体は早かったもののとても楽しめたツーリングでした。

 今年のシーズンも残すところあと2ヶ月。
 あと何回走れるのかなぁ…と考えながら、渋滞の関越道を家路に急ぐのでした。

 

 

S20181007_map

本日のデータ
  走行距離 : 約439km
  所要時間 : 約9時間05分

  平均燃費 : 約23.8km/L

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