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2018年10月

2018年10月28日 (日)

風邪をおしての由比・本栖湖ツー

【プロローグ】

Img_2503 か…風邪を引いた…しかも治らない…。

 でも、こういうときに限って外は晴れ。

 そこで、もう全てを振り切って走りに行くことにしました。
 とは行っても、風邪を引かなければ行きたかった長野は涼しすぎそうなので、標高もそんなに高くない、海辺からのルートを選択してみました。

 

 

【さくらえびの沖漬け丼♪】

Img_2532  やってきたのは、いつもの由比漁港の浜のかきあげやさん。

 駿河湾の桜エビの漁期は春と秋の年2回。秋は10月下旬~12月下旬までが通常の漁期なのですが、今年は11月12日~12月24日と、例年に比べて遅く、短くなっています。

 このため、いつもなら浜のかきあげやさんといえば、この時間(10時半すぎ)ならかなり並んでいたりするのですが、皆さんよく知っているようで、食べている人はいても並んでいる人はいない状態。

 ラッキー♪と良いながら、頼んだのは、これまたココでの定番、桜エビの沖漬け丼セット。茹でずにそのまま沖漬けになっている桜エビがたっぷり載ったどんぶり、サックサクのかき揚げ、エビの香る味噌汁とがセットになったリーズナブルなどんぶりがとっても美味♪

 数量限定なので、並んでいる時だと食べられないことも。今日は食べれて良かったです。

 

 

【薩た峠】

Dsc_1666  由比港漁協に来たら、そのまま上がってくると薩た峠になります。

 今年の富士山は、例年より早い初冠雪だったとの報道を見ていましたので期待はしていたとおり、良い感じに雪をかぶっています。
 本当なら夕方に来ると良いのですが、この感じもスキだったりします。

 ここで、おやつ~♪と、無人販売されていたミカンを食べていると、BMW R1200ST乗りの方(この日は奥様?と車でいらっしゃっていました)と、バイクやカスタムなどについて少しお話を。いろいろとBMのことなど教えていただき、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました!

 

 

【もうひとつの身延道】

Img_2562_02  さて、決めていたのは薩た峠までだったのですが、時間もまだ早いので、やっぱり富士川沿いに北上してみることに。

 通常、このルートだと、国道52号線、いわゆる「身延道」を使うことがほとんどだと思います。
 私も、最初はそうなんですが、国道469号が分岐し、富士川を渡るところで、一緒に富士川をわたってしまい、後は富士川沿い、身延線に移行して走っている県道を走ることがほとんどです。

 もちろん、国道52号線を走ったこともあるのですが、こちらの方が川沿いの雄大な風景を見ながら走れるし、しかも交通量が国道に比べて少ないので、こちらの道の方が走っていて楽しいんです。

 しかも、ココを走るときはたいてい午後ですので、国道よりも日当たりが良いいので、その点でも気持ちよく走れる道なのです。

 もし走ったことの無い方がいらっしゃったら、一度走ってみられることをオススメします!

 

 

【本栖湖】

 もうひとつの身延道は、国道309号にぶつかりますので、これを右折すれば、本栖みちです。

 こちらも、少し高度が落ちて柔らかくなった日の光を浴びて、紅葉真っ盛りな南アルプスの雄大な風景を見ながら、駆け抜ける中の倉峠の峠道は、今日最初の峠道らしい峠道で、とても気持ちよく走れました。

Dsc_1682__03  峠のトンネルを抜けると、そこは本栖湖です。

 この日の本栖湖からの富士山は、残念ながら、雲が多くなってしまっていて、全体は見えない状態でしたが、粘って、粘ってやっと撮れたのがこちら。といっても上下に雲があって、なんとか山頂が見えている、という状況です。

 雲の流れや、周りの雲の状況をみると、これ以上待っていても…という感じでしたので、風邪引きさんであり、できるだけ早い帰宅をする必要があることを思い出して、後ろ髪を引かれる思いでしたが、湖を後にすることにしました。

 … 年賀状写真はまた今度撮りに来ることにしましょう。
 
 

【御坂峠】

 本栖湖からは、渋滞を避けて、同じく国道では無く西湖の北岸→河口湖の北岸とつないできたら、あとはいつものように御坂の旧道を楽しみます。

Dsc_1689__02  こちらも中ノ倉峠同様、紅葉真っ盛り!
 黄色や所々赤く染まったモザイクのトンネルの中を駆け抜けていくのは、秋ならでは。普通に走っても楽しい道ですが、余計に楽しくなりますね!

 ただ、峠に上がりきってみると、富士山は分厚い雲の中と残念な結果に。
 まぁ、良い感じの光芒が見られたので、良しとしましょう。

 

 

【エピローグ というか、今日の一枚♪】

 御坂峠の後は、中央高速で帰るだけ。

 土日の恒例行事となった中央道笹子トンネル付近から八王子までの長い長い渋滞に付き合いながら、また、途中眠くなって談合坂SAで仮眠しながらでも、なんとか18時半過ぎには給油を終え、身体が冷え切る前には帰宅できました。

Img_2598_03  ところで、どこで書こうか悩んだので、ココで書いておきますが、こちらが本日の1枚です。

 この車を見かけたのは、本栖湖の駐車場を出るところ。

 この車、ぼーっとしていたときに急に"キャンプ場"の方から出てきました。

 このラッピングで、本栖湖の、キャンプ場から、出てくるというのは正直反則だと思いました。周りの人達も、私も含めて解る人はざわついていました。なかでも、とある女性の方が「これはあかんやつや~」とおっしゃったのはハマりました。迷うこと無く、心の中で「すごく良いね!」を押してしまいました(笑)。

 身延を走ってきて、本栖湖でこの車…できすぎな偶然に、ほっこりして、今日、風邪を押してでも来てよかった~としみじみ思ったTaku.Minでした(笑)
 
 
S20181028_map
 

本日のデータ
  走行距離 : 約402km
  所要時間 : 約10時間35分

  平均燃費 : 約22.1km/L

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2018年10月 7日 (日)

早秋の八ヶ岳高原ツーリング

【プロローグ】

 この3連休が最後のチャンスだったのに…。
 今年は週末ごとに台風やら何やらで、ことごとく3連休がつぶれていき、結局夏に車でキャンプに行ったっきり、バイクでのキャンプはGW以来ということになってしまいました。
Img_2277  そこで、秋にかけていたのですが、結果、この体育の日の連休も日本海を台風が通過するという予報。
 なんとか天気は持っても、山の上は風とかが心配ですし、夜半にはかなりの雨も降りそうな感じ。

 仕方が無いので、少しでも台風が過ぎた後ということで、日曜日に日帰りで天気の良さそうなところを走ることにしました。

 寝坊したり、準備したりで、結局家を出たのが8時前。当然中央高速は激混み状態でしたが、それも談合坂辺りまで来るとなんとか解消し、気持ちよく走れる状態に。

 雲が多いのですが、それも青空がそれなりに広がる良い天気!
 気持ちよく走れると良いなあと思いつつ、中央道をひた走ります。
  

  

【清里赤い橋】

Dsc_1484__02_01  さて、やってきたのは、清里にある東沢大橋、通称「赤い橋」です。

 もちろんまだまだ紅葉には早いとは解っているのですが、なんとなく前回の乗鞍辺りを考えると、清里辺りならそれなりに…と思い、やってきてみました。

 1週間ぐらい早いかなとも思わなくはないですが、それなりに紅葉が始まりつつあり、黄色に染まった山肌に赤い橋が映えてきれいです。

 ただ惜しむらくは、上空の雲。厚い雲が結構広がっているため、本当に瞬間瞬間で、光の加減ががらっと変わってしまいますが、それもまた変化が有って良いなぁと思いながら、しばらくボーッと眺めていました。
  

 

【通行止め!】

Img_2336  赤い橋を後にして、いつものように八ヶ岳の南側山麓を駆け抜ける八ヶ岳高原ラインで「さぁ、ワインディングロードを楽しもう!」と思い…八ヶ岳牧場を抜けたあたりで、なんと通行止めに。どうも度重なる台風等で崩れた箇所があるとのこと。

 仕方が無いので、鉄道の八ヶ岳高原線の甲斐大泉駅横から迂回路へ。といっても、この道は初めて通ったのですが、思っていた以上に良い感じのワインディングロードで、これはこれでアリだったかと思いました。

 甲斐小泉駅の先から再び八ヶ岳高原ラインにもどりますが、赤い橋から見たとき以上に道の木々は色づいています。
 こんな道をのんびりと走れるのは、やっぱり気持ちが良いものですね!
 
 

【八ヶ岳中央農業実践大学校】

Img_2337  さて、お昼近くになってちょっとだけ小腹が空いてきました。

 そこで、昔から存在は知っていましたが、行ったことの無かった、八ヶ岳中央農業実践大学校の即売所に来てみました。

 ここの直売所は、バーベキュー施設なども併設していて、結構充実しているという話を聞いて、牧場や農場で取れた野菜や加工肉、有精卵などが買えます。

 前日読んでいた、某農業高校が舞台のマンガに影響されたわけではないですが、なんとなくこういった所のベーコンが食べたいなぁと考えてやってきたのですが…、今日は結構気温が上がっていて20度を上回っている状況です。しかも保冷バックも保冷剤も何も用意して来ませんでした。
 この気温の中あと8時間近くバイクで持ち歩くのは…との考えに到り、残念ながら今日は買うのをあきらめました。次に来るときには、ちゃんと準備をしてやってくることにしましょう。
 
 仕方が無いので、飲むヨーグルトを美味しくいただきました!
 
 

【ん~、気持ちいいっ♪】

Dsc_1499__02  八ヶ岳の南側の山麓は、意外と田んぼが多いです。
 棚田とはことなる「田園風景」という感じの風景が広がっており、春~秋まで、それぞれの表情があって、個人的には気に入っている場所の一つです。 

 この日、10月の第1週目ですから、すでに稲刈りが終わっているかと思いきや、ご覧の通りまだまだ多くの田んぼではこれから刈り入れという感じで、稲穂がとてもきれいでした。

 やっぱりこういう風景を見て「良いなぁ~」と思えるのは、私が日本人だからなんでしょうね。

 ココでもしばらくの間、ボーッと田んぼを眺めていました。
 ぼーっとしてばっかりで、ちっとも前に進んでいないですが、まぁ急ぐ旅でもないので良いことにしましょう♪

 

 

【御射鹿池】

Dsc_1585__02  皆さんは「御射鹿池」という八ヶ岳の中腹にある小さな池をご存じでしょうか?

 ここは、東山魁夷の『緑響く』という作品のモチーフとして有名な小さなため池で、周囲の水面への映り込みがきれいですので、写真スポットとしても有名です。

 これまで来る機会が無く、一度来てみたかったので、せっかくならと寄ってみることにしました。
 他の場所同様ちょっと紅葉には早いのですが、それでも周囲の木々の色はきれいです。
 が、如何せん風が強く、しかも雲が多いため、日が照っているタイミングがすぐに終わってしまうこと、また水面も細かい波が立っている時間が長く、なかなか映り込みがきれいになるというタイミングがなく、ちょっと難しかったです。

 それでも、静かな水面と、色づき始めた周囲の山々は見ていて飽きず、ここでも30分ぐらい、ぼーっとしながら眺めていました。
 
 

【白樺高原 夕陽の丘】

Dsc_1655__02  ところで、ビーナスライン周辺には、いくつかの展望スポットがありますが、この「白樺高原 夕陽の丘」も、その一つです。

 ビーナスライン東区間の女の神展望台から少し蓼科側に行ったところから、蓼科高原に抜けるルート沿いにある展望台で、西向きの、素晴らしく雄大な眺望が開けています。

 この時はまだ時間も早いので夕陽という感じではありませんが、西に傾いた太陽と、雲と、車山高原の様子がとても素晴らしい眺望でした。

 それにしても、ここから眺める夕陽はどんな夕陽なのでしょう?また今度、完全に夕陽が沈むころに来てみたいなぁと思いました。

 

 

【女神湖で遅い昼ご飯】

 夕陽の丘から降りてきた先が、ちょうど女神湖になります。

 時間的にも良い時間ですので、ここで遅い昼食にすることにします。

Img_2381_02  今回は、キャンプ用の際の2つめのバーナー代わりに新たに導入した、SOTO ミニ焚き火台+固形燃料30gの初実戦投入してみることにし、いつも使っているアルミのクッカーで500mLの水を湧かして生麺タイプのカップうどんを食べよう、と考えていました。

 が、実際にやってみると、固形燃料30g1個では、水は沸騰まで行きませんでした!
 ネット上では、固形燃料で炊飯していたり、パスタを作っていたりするのでなんとかなると思っていたのですが、大きな誤算でした。
 といっても、うどんを湯がいたり、コーヒーを飲むぐらいの温度には十分なっていましたので、事なきを得たのですが...もうちょっと家で検証が必要かなぁと思いました。

 それにしても、少しずつ日が傾いて赤っぽくなっている蓼科山を見ながらの外飯はとても美味しいです!
これからも、こんなツーリングを増やすかなぁ…と思っていた矢先、あっという間に山は雲に覆われてしまいました。
 
 う~ん、この後、天気が持てば良いのですが。。。

 

 

【もうもうさんのソフトクリーム】

Img_2398  食事が終われば、デザートが食べたくなると言うもの。

 そこで、この界隈に来たら必ず寄るという蓼科高原第二牧場の「もうもう」さんのソフトクリームを食べにやってきました。

 真っ白で何も見えないなか、何とか霞みながらも存在を確認できる牛さんたちをみながらのソフトクリームは…まぁこれはこれでオツなものです。

 そうそう、ここでHONDA CBR1000F(Ⅱ型)乗りの方に出会いました。
 オーナーズクラブには入っていらっしゃらないようでしたが、やはり近くで見る1000Fはいいなぁとつくづく思いました。
 いつかまた乗れたら良いなぁ…。誰か安く譲ってくれないかなぁ…。

 

 

【エピローグ】

 霧?雲?で真っ白な「もうもう」さんを後にすれば、あとは高速で帰るだけ。

 面白かったのは、山を下りて平地に出たところで、「今までの真っ白なナノは何だったの?」といいたくなるぐらい、雲一つ無い良い天気。

Img_2423_02  おかげで、浅間山が夕陽で真っ赤に照らされてとてもきれいです。
 山が夕陽で赤く染まるのは、本当にわずかな時間だけですので、その瞬間を見ながら走れるのは、私にとって、ツーリングに来て良かったなぁと思う瞬間の一つです。

 今回のツーリングも、キャンプをあきらめての日帰りツーリングでしたが、紅葉自体は早かったもののとても楽しめたツーリングでした。

 今年のシーズンも残すところあと2ヶ月。
 あと何回走れるのかなぁ…と考えながら、渋滞の関越道を家路に急ぐのでした。

 

 

S20181007_map

本日のデータ
  走行距離 : 約439km
  所要時間 : 約9時間05分

  平均燃費 : 約23.8km/L

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