« あだたら高原キャンプツーリング | トップページ | 箱根お散歩ツーリング »

2018年5月26日 (土)

ホームコース逆走ツーリング

【プロローグ】

 GWが終わってからの数週間、仕事がムチャクチャなことになってしまい、終電後に帰宅し、通常よりも2時間近く早く出勤と言うことが何日もあったここ数日、自分でもヤバいと思うほどストレスがたまりまくっていました。

Img_1227  そこで、土曜日が出勤でなければ、晴れていなくても雨が降っていなければ、また朝早く起きれなくても起きれた時間にと決めて、ツーリングに出かけることにたのが水曜日のこと、金曜日はドキドキしましたが、なんとか終電では帰ることができましたので、何があっても走ると決めて寝たのが3時前。結果、起きれたのは7時半頃という時間となってしまいました。

 この時間からだと遠くに行くのは無理ですし、GPV気象予報も終日曇りということですから、カメラもコンデジだけを持って、いつものホームコースを「走ること」だけに徹することにして家を出たのが9時過ぎ。

 さて、今日のツーリングどんなことになるのでしょう?
  
  
  
【奥多摩周遊道路】
 さて、私がホームコースを走るときは、通常、高尾ICE→大垂水峠→秋山街道→道志道→山中湖・河口湖→御坂峠→柳沢峠→奥多摩周遊道路→浅間峠→上野原ICという順で回ります。
 今日も高速に乗った時点ではそう考えていたのですが、なぜかふと逆走してみたくなりました。

 上野原から檜原村に抜ける浅間峠は、いつもは暗めの中、「高速混んでるんだろうなぁ…」なんてことを考えながら走っているためにあまり景色を意識したことがなかったのですが、今日は、一番最初のポイントですので、景色もバッチリ。

Img_1241  「こんなのあったんだ」「へー」「ふーん」などと走り慣れているはずなのに、逆向きということもあってとても新鮮な感じがしました。

 ただ、問題だったのが、自転車たち。といってもママチャリとかではなく、ロードレーサーとでもいうのでしょうか、サングラス&ジャージを着て走っているあの人達です。
 何が困るって、車道の真ん中辺りを走る人達があまりにも多いこと。
 特に上りのブラインドコーナーで、くそ遅いペースで車線の真ん中近くに出てこられると、怖くて怖くて。逆にこちらは上っていても向こうからムチャクチャなスピードで降りてこられると、いつ転けられるかというのも怖くて怖くて…。
 
 自転車の皆さんに恨みはないけど、やっぱり、もうちょっと自分たちのペースや限界をよくわきまえた走り方をしてほしいものです。
  
  
 
【柳沢峠】
 それにしても、いつものルートを逆に走るというのも、かなり雰囲気が変わって感じられ、また、見えていなかった物が見えたりととても面白いですね。

Img_1264_2 「あ~、このコーナーは出口がこんな風になっているのか~」とか、「こっちがわすぐ崖なんだ~」とか色々と、普段見えていない物が見えるので、とても面白かったです。

 そんなこんなでやってきたのが柳沢峠。
 もちろん富士山には期待していませんでしたが、肉眼ではなんとかうっすら見える程度に顔を覗かせてくれていました。
 ただ、今日は一眼レフカメラを持ってきていませんので、コンデジではいくら写りが良いといっても本当にうっすらという感じ。掲載した写真も、コントラストと彩度をムチャクチャいじくって、なんとか見えているという感じです。
 まぁ、今日は走りと決めていたので良いと言えば良いんですが、でもやっぱりここから見る富士山も好きなので、ちょっと残念ではありました。
 
 
 

【食いもん屋 北甲斐道】

 そろそろ時間的にも昼食に良い時間になってきました。

Img_1269  ほうとう屋さん、海鮮丼等々とちょっと悩んでやってきたのがこちら、「食いもん屋 北甲斐道」 (←「ほっかいどう」と読みます。)。
 石和温泉からすぐの国道140号線沿いにあるのですが、なぜか北海道を謳ったお店で、玄関にはクマ出没注意ののれんが。

 今回食べたのが、馬刺し丼(950円+消費税)。
 タレのかかった馬刺しがご飯にしっかりと乗っていて、とっても美味!また付いてきたお味噌汁にはもずく?っぽい細い海藻が入っていて、こちらもとても美味しかったです。
 馬刺しは全く癖がなく、普通に美味しくいただけました。ユッケとか生肉が嫌な人もいらっしゃるかと思いますが、私は全くOKなので、とても美味しくいただきました。

 次は、もうちょっとほっかいどうっぽい物を食べてみるかなぁ...。
  

 

【御坂峠】

Img_1273  次に向かったのは御坂峠です。

 北から御坂峠に行くときは、たいてい石和ICからですし、御坂峠から下ってくるときは、今は大きなバイパスができていますので、それをどちらから行っても使うというのがここ数年(もっとかな?)の基本的なルートとなっています。
 
 しかし、今日は石和温泉駅からのアプローチですので、そのまま旧道を使って峠を目指すことにしました。

 何年ぶりかに通ったこの道、以前と同様のお店があったり、逆に以前に無かったお店ができていたりと、これもまた不思議な感じがします。

 また、トンネル手前から峠までの旧道は、峠までの途中、連続するヘアピンがあるのですが、いつもはそこを下っているので、「うーん、上手く曲がれん…」と試行錯誤しているのですが、今日は逆に上るだけなので、ガンガンアクセルがあけられてとても良い感じ。

 というか、上りも下りも同じように走れないと行けないのですが…私の腕ではかなり難しいので、今日のように時々逆から上るのも面白いなぁとあらためて実感しました。

 峠からの富士山は、もちろん雲の中。
 トイレ休憩だけして、さっさと下っていくことにします。

 

【山中湖からの富士山も、もちろん雲の中!】

Img_1293_2  御坂峠から下りて、河口湖から山中湖に向かうわけですが、普通なら河口湖大橋を渡るか、河口湖駅前を経由して、河口湖ICのある広い国道138号線を使うのが普通です。

 が、この時は、「せっかくだから~」となぜか街中を抜ける国道137号線を使って見ましたが、こちらも、こんな処にこんなお店があるのか、あ、ココは御師の家か~なんていう発見があって面白かったです。

 やっぱり時々は「いつもの道」から1本2本外れて走るのも、いろんな発見があって良いものですね!

 

 

【道の駅どうし】

Img_1314 やっぱり曇って富士山が見えない山中湖を後にして、これまたいつものように道志道に入っていきます。

 そういえば今日はソフトクリームを食べていなかったなぁ…との思いが唐突に頭の中に浮かび、これまた滅多に寄らない「道の駅どうし」に立ち寄ることにしました。

 で、ソフトをお願いするわけですが、滅多に…づくしにしようという変なスイッチが入ってしまったようで、これまた滅多に食べないバニラと白糖のミックスに(私はほとんどバニラばかりです。)。
 まぁこれはこれで美味しかったのですが、やっぱりソフトはバニラが良いなぁとあらためて思ったのは秘密です(笑)

 

 

【道志道→秋山街道→大垂水峠】

Img_1315_02  なんとなく、道の駅でまったりと休憩した後は、家に向かってのラストランとなります。

 道志みち→秋山街道→大垂水峠というルートになりますが、途中、遅い車に詰まりながらも、なぜか渋滞とは無縁で、すっと帰ることができました。

 秋山街道までは、道の駅で隣に止まっていたKawasakiのconcours14(1400GTRの北米仕様)が前を走ってくれていましたので、ペースセッターに。
 昨年の今頃はまだあの子に乗っていたんだなぁ…と考えるとなぜか胸熱に。今頃私が乗っていたあの子はどうなっているんでしょう?元気に走って、そして大切にされていると良いのですが…。

 

 

 【エピローグ】

Sp_20180526_202009_vhdr_auto_02  19時すぎに帰宅し、シャワーを浴びて、道の駅で買ってきたお土産(クルミ入りわらび餅)を食べたら今日のツーリングは終わりです。

 さて、今回のツーリング、あえて「旅」というよりも、休憩も最低限にして「走ること」に徹してみました。また、ルートもいつものルートを逆走するということも試してみましたが、これはこれで、いつもと違ってとても面白かったです。

 そして、改めて実感できたのは、バイクに乗るということは、本当に色々な楽しみ方があるということでした。

 キャンプをする等々ある場所でのアクティビティを楽しむための移動手段として考える、バイクに乗って移動することそのものを楽しむ、そして、今回のようにバイクに乗ることそのものを楽しむ、そして、これらを組み合わせる…。本当にバイクの楽しみ方はいろいろあるものだと思いました。

 また、今回、走ることに徹したことで、バイクとの対話もでき、いろんなことが解ったような気がしました。

 さらに、逆走することで、いつも見ている風景がちょっとばかりいつもと違って見えたのも新鮮で、良いリフレッシュにもなりました。

 これからも、時には逆ルートで走ってみたり、走るだけのツーリングも時にはやってみたいと思います。 

 

 

S20180526_mao

 

本日のデータ
  走行距離 : 約330km
  所要時間 : 約9時間50分

  平均燃費 : 約21.8km/L

 

| |

« あだたら高原キャンプツーリング | トップページ | 箱根お散歩ツーリング »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« あだたら高原キャンプツーリング | トップページ | 箱根お散歩ツーリング »