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2018年1月

2018年1月28日 (日)

SJCAM SJ4000用 自作車載ステー

 最近は、あおり運転にまつわる事件等々で、ドラレコの必要性がかなり進んできたように思えます。
 私も、前のKawasaki concours14(1400GTR)に乗っていたときには、RAMマウントを使って中華アクションカムの代表的な機種であるSJCAM SJ4000をドラレコ代わりに使っていました。

 しかし、R1200RSでは、ハンドル回りの違いから、concours14で使っていたRAMマウントシステムが使えず、どうしたモノかと色々と試したりしていましたが、どれもしっくりこず、悩んでいました。そこで、いっそのこと…と、自作してみることにしました。

 材料は、ホムセンで買ってきた3mm厚のアルミ板と、ネジ止め式のアクションカムケース用ステー(?ボトムパーツ?)を用意しました。

 バイクへの装着は、純正ナビステーの前2本のボルトを利用しての共締めをしていますが、かなりしっかり装着できており、3mm厚のアルミ板の剛性とも相まって、ほとんどブレ等は出ておりません。この辺りは、こちらにアップした一般道や高速道路で録画した動画をご覧ください(私の運転が下手なのはお許しを…(苦笑))

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 場所的にはちょうど良いところだとは思いますが(メインキーの操作にも影響なし)、どうしても、スピードメーターは普通に見えるものの、情報パネルのほとんどが隠れてしまっています。

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 トリップメーターや外気温計、走行可能距離などはそれなりに頻繁に見る情報だと思いますが、のぞき込むようにしないと見えなくなってしまいました。この辺りは、慣れるのか、それとも移設すべきと思うほど邪魔なのかは、しばらく走ってみて考えたいと思います。

 参考までに、設計図もどきをアップしておきます。

Sekkeizu

ただ、あくまでこれは手持ちのSJ4000用ケース用に作成しています。
 特に、SJ4000はレンズの位置が中心から左にずれています。このオフセット量が機種・ケース等によって異なると思いますので、もし試される場合は、適当に修正してみてください(※私は一切の責任を取れませんので、試してみる場合は、あくまでも自己責任でお願いします。)

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 最終的には黒く塗りましたので、純正ナビステーとの違和感も少なくなりました。

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 暖かくなって峠道等本格的にツーリングに行ってみて、必要に応じて改良してみたいと思っています(特にメーターパネルがのぞき込まないと見えないのがどうなのかは気になるところです。)。

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2018年1月20日 (土)

"聖地"大洗に行ってみた

【プロローグ】

 皆さんは「大洗」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
 関東のバイク乗りで北海道ツーリングを意識したことがあるなら、フェーリ-乗り場でしょうか?
 名物あんこう鍋でしょうか?

 もちろん、関東のバイク乗りで、食いしん坊な私はそのどちらも思い浮かべるのですが、もう一つ、大洗が舞台の一つとなっているアニメ「ガールズ&パンツァー」を思い浮かべます。

S  アニメ「ガールズ&パンツァー」(略して「ガルパン」)は、戦車戦が「乙女がたしなむ戦車道」とされている世界で、戦車戦の全国大会を目指す女子高生たちを描いたTV&劇場版アニメです。
 「戦車道」という設定もさることながら、リアルな大洗の街が劇中何度も描かれており、結果、アニメや漫画に出てくる場所を訪れる、いわゆる「聖地巡礼」を上手く街中で取り入れて盛り上がっていることでも有名なアニメです。

 私は、このアニメにものすごくハマっていて、何度も見返しているのですが、大洗は実は一度も行ったことが無い街で(3度行った北海道は、八戸まで自走しました)、「あんこう鍋が食べたいっ」という想いとともに、ここ数年、ぜひ一度行ってみたいと思っていたのでした。

 ただ、あんこう鍋は冬の食べ物ですから、必然的にあんこう鍋を目的とするなら、冬に走ることになりますが、なんとなく、冬に北上するというのは寒いところに行くイメージがあり、どうしても冬のツーリングは三崎なり千葉なりといった暖かそうなところに行っていました。
 さらに、重度な花粉症の私としては、2月以降はGW前辺りまではバイクで走るのは自殺行為ですから、必然、1月に走れば、花粉が飛ばなくなる春まではバイクに乗れなくなるため、1月のツーリングで南に行けば、あんこう鍋はシーズン的にあきらめるしかなく、悶々としたここ数年を過ごしていました。

Img_0021  今年も先々週にWith”F”の皆さんと千葉を走ったばかりでしたので、また来年かなぁ…と思っていたのですが、予定していた用事が急に無くなり、また朝のうちは曇っていても昼過ぎから晴れるという予報とあって、急遽、大洗にツーリングに行ってみることにしました。

 急に(寝る1時間前に!)決めたツーリングですから、何も準備しておらず、結果、出発できたのは朝9時というツーリングとしてはかなり遅い時間に。しかも天気はかなりどんよりとした雲が垂れ込める、冬にはあまり走りたくない天候でしたが、昼過ぎから晴れるという予報を信じて、出発してみたのでした。

  

【大洗シーサイドステーション&大洗タワー】

Simg_0054 さて、まずやってきたのが、大洗シーサイドステーション(旧「大洗リゾートアウトレット」)と、道を挟んで隣接する大洗タワーです。

 大洗シーサイドステーションには、地場産物やお土産を扱う「大洗まいわい市場」や、ガルパングッズ等を扱う「ガルパンギャラリー」がある商業施設で、ガルパンにも色々と出てくるところです。

 「あの人とあの人が久しぶりに再開したのはここかぁ…」
 「え、これを戦車で降りたの?」

などなど、一つ一つ作中の場面が思い起こされてとても楽しかったです。

Img_0046_2  一通り見て回ったところで、施設内で昼食をとり、腹ごなしにとやってきたのが、隣にある大洗タワー。

 こちらも1階はお土産屋さんになっていたり、展望台がそもそもの目的の施設なのですがが、私のお目当ては2階にある「ガルパン喫茶 Panzer vor」。

 ここは作中で出てくる料理やフィーチャーしたものが食べられるので、ぜひと思っていたのですが…、昼食を食べてとても満腹で、別腹すらない状態でしたので、泣く泣くあきらめました。次回の宿題ですね(笑)

  
  
  

【あんこう鍋&あんこうの唐揚げ♪】

 そのお腹を満たしきった昼食というのがこちら、「浜っこ食堂 お魚天国」さん。

 ここでは1人前からあんこう鍋が食べられ、また味付けも「どぶ汁」or味噌味の"こってり"というよりは、醤油ベースのあっさり系とのこと。あんこう鍋初心者な私としては、まず最初からこってりでは無く、あっさり系からと考え、1人鍋OKなこちらで食べることにしました。

Img_0072  ちゃんとした金属製の鍋(鉄?アルミではない、いい音がしていました)は、最初小ぶりかとおもったのですが、〆の雑炊(別料金)がとても美味しく、ヘタすると鍋そのものよりも美味しいかと思ったくらい。

 これに、こちらも食べてみたかったあんこうの唐揚げを付けたため、量的には、最初料理が来た時には、値段の割には少なく感じられ、コスパはお一人様だとしょうがないか…とも思ったのですが。食べ終わったあとには、美味しい味としっかりとした量に、かなりな満腹&満足感!おかげで当初予定していたマリンタワーの喫茶店に入ることが出来ないくらいでした。

 しかもあんこうのパワーなのか、身体が芯から温まり、しばらくは寒い冬ですが、とても暖かく走ることが出来ました。

 まぁ、街中の専門のお店で、何人かで食べる方がコスパは良く、また鍋的には美味だと思いますが、私のようなソロツーリストには、味もすごく美味しかったので、とてもオススメできると思いました。

 あ、このお店はグループであっても、あんこう鍋は個人個人で出されていましたので、ご参考まで。

  

【聖地巡礼もどき】

Simg_0114_02  さて、お腹も膨れきったので、腹ごなしも兼ねて、聖地巡礼っぽいことをしてみたいと思います。

 大洗の商店街の55のお店には、ガールズ&パンツァー登場人物56人の等身大パネルが置いてあります。

 題して「ガルパン街なかかくれんぼ」。

 聖地巡礼に来た方達は、マップを見たり、アプリ(ゲーム機能もあるらしい)を使ったりして、どこにどんなキャラがいるのかを探しながら街を散策し、さらには置いてあるお店の方とお話ししたり、もちろん商品を購入したりしています。結果、単にアニメの舞台を訪れるに終わらない、巡礼者と地元の方との交流をしながら、それがまたリピーターを呼ぶという大洗ならではの取り組みの一つとなっています。

Img_0112  私は、バイクで流しながら、所々お気に入りのキャラがいたところで写真を撮った程度ですが、それでも、なんだかとても楽しくなる、面白い取り組みだと思いました。

 ただ、それでもやっぱり現物を見たかったのが写真の、「肴屋本店」さん。

 ここは、作中、何度か爆走した戦車が曲がりきれずに突っ込んで店が破壊される老舗旅館さん(作中では、写真手前から道なりに左に曲がっていくのですが、曲がりきれずに戦車が建物に突っ込んで壊してしまいます。)で、大洗の聖地巡礼では欠かせない、ポイントとなっています。

S_9  自分も同じようにこの道をバイクで駆けてみながら(もちろん旅館に突っ込んでいったりはしませんよ!)作中の場面がまざまざと思い出され、「これが聖地巡礼かぁ~」と楽しんでいました。

 アニメは大好きで、時にその舞台となった場所を訪れたりすると、「ここが~」と思ったりはしたことはありましたが、正直、今ひとつ興味なかった聖地巡礼という行為が、「ちょっとは面白いかも~」と思えてしまったのが不思議ですね(笑)

  

【神磯の鳥居】

Img_0145_02  さて、街中を抜けてやってきたのが、大洗磯前神社 神磯の鳥居です。

 ここは海の中というか磯に鳥居がもうけられていて、色々な人がとてもステキな写真を撮影されている、とてもその筋では有名な場所です。

 かくいう私も、そのような写真を見る度に、いつかは自分も生で見てみたい…と思っていましたので、今回のツーリングのルート設定では、ガルパン関係なく外せない場所でした。

 予報が見事に外れ、ここまでの天気は一瞬日が射すこともあったのですが、ずっとどんよりした曇りが続いており、波も高いこともあって、昼下がりのサスペンスドラマに出てきそうな雰囲気たっぷり。
 ただ、私の腕がダメだめで、堤防の上から撮るのではなく浜まで降りて撮るべきだったとか、もう少し左から撮れば、もっと迫力あったのでは…等々後悔しきり。

 やはり、何事も手を抜いたりしてはいけませんね。
  … はい、今気をつけます!

  

【大洗磯前神社】

Img_0588  さて、神磯の鳥居からまっすぐ陸地に向かって見上げると、そこにあるのは大洗磯前神社です。

 この神社は、上記の神磯の鳥居の処に、神様が現れたのをきっかけに9世紀の半ばに建てられた、由緒正しい神社です。

 もちろんガルパンにも何度か出てきており、大洗町役場のように砲弾でボコボコにされるということはないのですが、それでも実際に現地で見ると「えぇっ?ここを走ったの?」っていう場所もあったりします。

  

【ガルパン絵馬】

Img_0591  この神社の、個人的にはもう一つの見所と思ったのは、こちら。皆さんが奉納されている絵馬です。

 もちろん、普通に願い事を書いた絵馬もそれなりにあるにはあります。

 が、それ以上に目を引くのは、登場人物のイラストや中にはマンガまで!書かれた、"ガルパン絵馬"とでも言うべきモノの数々。
 そのどれもとても上手く、またオリジナリティとガルパン愛にがあふれるモノばかりで、いったいこれをいつどこで書いているのかと思ってしまいました。

  

【ミッション・コンプリート!】

 神社を後にし、寄り道しながら、かねふくの「めんたいパーク」で家族へのお土産などを買って、最後に立ち寄ったのが、大洗駅のインフォメーションセンターです。

 もちろん、大洗駅自体もガルパンでも何度か出てくるというのもあるのですが、今回立ち寄ったところのほとんどが、実は大洗町商工会の「大洗女子スタンプラリー道」のスタンプを押せるポイントでもありました。

Img_0622_02 そのゴールがここ、大嵐駅インフォメーションセンターで、とても気さくなおばさんに全部押したスタンプを見せると、景品としてステッカーをいただけるのです。

 このイベント、実は2013年1月から行われていた、最初の大洗ガルパンミニイベントの復刻版だそうです。

 スタンプポイントは、1.シーサイドステーション、2.まいわい市場、3.マリンタワー、4.茨城県信用組合大洗支店(商店街の中にあります)、5.大洗ホテル、6.大洗水族館、7.大洗磯前神社、8.大洗駅の8カ所が設定されており、大洗の街をざっと観光するには良いポイントがガッツリ押さえられています。

 実際自分もやってみての感想ですが、そのポイントポイントで、お店や施設の方とお話しすることもあり、しかもその皆さんがフレンドリーに接してくれましたので、初めて訪れた大洗に高感度をモテたのも正直事実でした。
 よく考えれば、50のオヂサンが一人でアニメのスタンプラリーなんて、他の場所ならキモいはずですが、私の他にもそういう方達が沢山いたというのもありますが、それ以上に、大洗の街の人達がフレンドリーに接してくれたのが、そういった街の印象に繋がっているのだと思います。
 「アニメのファンが大洗という街のファンになる」というインタビュー記事を読んだことがありますが、自分もこういったイベントをしながら町歩きをしてみて、「本当だなぁ…」と実感できました。

 ただ、ここまで来るには、いろんなこともあっただろうなぁとも思うだけに、こういった雰囲気がこれからもずっと続いててくれたら良いなぁと思いました。

 

【エピローグ】

Img_0639  大洗駅インフォメーションセンターのおばちゃんとしばらくいろんな話をしてから建物を出てびっくり!
 なんと、雲一つ無くとてもきれいな青空が広がっています。

 これまで曇って寒かったのは何なんだぁ~!と思ったのですが、時間的にはすでに15時を回っていましたので、少しグラッとは来たのですが、当初予定したもう一カ所には回らずに、そのまま出来るだけ陽のある時間帯に帰ることにしました。

 しかし、日没が近くなればなるほど寒くなり…途中、守谷SAで1枚着込みましたが、時すでに遅く、家に着いた時には身体が冷え切っており、結果、これを書いている夜にはのどがおかしくなって…風邪を引いてしまったようです。

 それでも、ほっこりとあたたかい気持ちになれた今日のツーリングは、ワインディングロードも無い、天気も良くない、しかも寒くて風邪まで引いてしまったというさんざんなモノですが、とても楽しいモノでした。

 またいつか、暖かくなったら絶対に大洗の街中さんぽをしにツーリングに行こう!と心に固く誓いながら、バイクにシートをかけたのでした。
  
 … さて、ツーレポも書いたし、ガルパン劇場版を見るか♪(笑)  

 

 

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本日のデータ
  走行距離 : 約282km
  所要時間 : 約9時間

  平均燃費 : 22.9km/L

 

 


  



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2018年1月 7日 (日)

2018初ツーリングはWith"F"の皆さんと一緒♪

【プロローグ】

Img_2182 2018年の初ツーリング、どうしようかなぁと考え、何人かの方に年賀状で最初の三連休にツーリングに行く予定である旨を書いていたところ、以前に乗っていたHONDA CBR1000FのオーナーズクラブであるWith"F"のリーダーであるカナメさんから、一緒にとのお話をいただきました。

 そこで、ホームページの掲示板やクラブのメーリングリストで告知したところ、はんちゃきさん、トリッピーさんも参加いただけるとのご連絡をいただき、いつもボッチな私には珍しく、4人で2018年最初のツーリングとなりました。

 行き先は、カナメさんかご推薦の、また、私も行きたかったチバニアンや安房グリーンラインを経由して野島崎まで行くというルート。

 朝8時半にカナメさんと私の家の近くで集合し、まずは2台で出発しました。
 楽しい今年初ツーリングの始まりです!

 

 

【アクアライン・海ほたる】

Img_2186  集合時間を8時半にしたのは、きっと朝早いと寒いだろう…との考えから。この日も天気が良く、ビシッと冷え込んでおり、かなり寒い日ではありましたが、久しぶりのツーリング、しかも超超久しぶりのグループツーリングに気分は上々、寒さもあまり気にならないで他の2名との集合時間を目指して、サクサク走っていきます(渋滞が無いって本当に良いですね!!)。

 とはいえ、やはりトイレは近くなりますので、海ほたるでトイレ休憩。せっかくなのでと展望台まで上がってみると、遠く富士山も伊豆半島もよく見えています。ほとんど来ない海ほたるですが、ここから見る海越しの風景というのは、あまり見ないだけに新鮮な感じがしました。

 

 

【風速40m!】

Img_2192_02  アクアラインは、海ほたるを中継点として、東京・神奈川側がトンネルに、東の千葉側が海の上を走る大きな橋となっています。

 海の上は遮るモノが何もありませんので、風がかなり強くなることもあります。

 この日も、海ほたるでの掲示では、風速40m!との表示が。これに合わせて40km/h規制がかかっているとのこと。少々ビビりながら出発してみたのですが、いざ走ってみると、風もあまりなく、きわめて快適な海の上の走行となりました。

 

 

【集合!】

Img_2193  さて、やってきたのは、集合場所である市原鶴舞IC付近のコンビニです。

 すでにお二人は到着しており、私たちを待っていてくれました。

 挨拶もそこそこに確認したのは、止まっていた救急車のこと。

 実は、私たちが到着した時には救急車が来ていたので、何事かと思っていたのですが、なにやら、小さな子どもが食べ物をのどに詰まらせたということで、かなり大変だったとのこと。とはいっても大事には至らなかったとのことで、良かったと思いました。

 

 

【チバニアン】

Img_2207  さて集合場所から、ちょっとだけ遠回りしながら到着したのは、あのチバニアンです。

 チバニアンとは、市原市田淵にある、地磁気逆転地層の露頭のことです。

 地球の地磁気何度か逆転しているのですが、その最後に当たる77万年前に起きた逆転について、逆転している状況から今と同じ向きになるのが地層的に連続して観測できる地層が、世界でも、イタリア南部とここ房総半島の地層との2カ所のみに見られるとのことです。

 他方、地質時代の時代区分のうち、一番新しい第4期更新世のうち、中期(77万年前~12万6000年前)は地磁気の逆転現象で区切ることが決まっていたため、その代表する地層=「国際標準模式地」を千葉とイタリアとどちらにするかで検討されていたのですが、2017年11月に、国際地質科学連合の作業部会が、千葉とすると内定したことから、この地層が含まれる更新世中期を「チバニアン」(ラテン語で「千葉時代」)と呼ばれ、日本の地名が地質時代の名称に初めて付けられる可能性がきわめて高くなったとの報道が、2017年11月になされたところでした。

 そこで、我々もせっかくだから、と見にやってきたのですが、地質学について全く無学な私には、地層の区分もあまりよく分からず、まして地磁気の逆転なんて見ても分かりませんので、行き帰りの徒歩の部分の大変さ(駐車場からは無料のシャトルバスがあり、バス停から500mほどアップダウンのある道を歩きます。)のわりには、うーんとなってしまったのも正直なところ。(苦笑)

 とはいえ、こう言ったのを直接感じられるというのは滅多に無いことですし、地質時代や地磁気の逆転現象なんて言う高校時代にならったことを、直接感じられる場所に来られた、というのは、ある意味感慨深いものがありました。

  

【こっわ~】

Img_2220  チバニアンの後は、K32→K93→K92をつないで南下していきます。

 日が当たっているところは、写真のようにとても良い感じのカントリーロードなのですが、ちょっと日が陰ったところには、雪があったり、路面が凍っていたり、融雪剤が沢山まかれていたりと、慎重に行かないと一発でフロントを持って行かれそうなところも結構ありました。

 実際、警察が現場検証を行っているところを通り過ぎましたが、そこではガードレールが大きくひしゃげ、その傍らにはどうひいき目に見積もっても全損となったKawasakiのバイク(ZRX1200?)がありました。路面は凍った感じでしたので、良いペースで来たバイクが、凍った路面に足をすくわれて転倒し、そのままガードレールに勢いよくぶつかっていった、という事故のようです。

 途中給油したガソリンスタンドのおじさんの話では、前日(1月6日)に雪が降ったとのこと。東京は一日中ピーカンでしたので、その話を聞いてびっくり!

 私たちも、足下をすくわれないように慎重にいこうと話していました。

 そうそう、ライダーさんがどうなったかはちょっと分かりませんでした。、ひどいことになっていなければ良いのですが…。

  

【道の駅「三芳村鄙の里」】

Img_2228  さて、そろそろ良い時間になってきました。
 昼食用にやってきたのは、道の駅「三芳村鄙の里」です。

 ここには、有名なBINGOがあります。

 このBINGOさんは、巨大な、しかも和牛100%なハンバーガーが有名で、色々な方のブログやツーレポ等に出てくる有名なお店でしたので、ハンバーガー好きな私としては、一度は食べてみたいと思ってたところでした。

 ただ、人気店だけあって、この日も結構な人が並んでいました。

  

【BINGOバーガー】

Img_2231  私たちも20分ぐらい待ったでしょうか、出てきたのがこちら、ノーマルなBINGOバーガーです。

 隣のペットボトルと比べても分かると思いますが、かなりの大きさで、重さだけならマックのマックバーガーの3倍~4倍ぐらいの重さがあるでしょうか。
 食べてみてびっくりしたのは、とてもジューシーな、いかにも「肉うっ!」というパテがとっても美味!これだけの量に、写真には写っていませんがフライドポテトも頼んでしまったので、大丈夫か?とも思いましたが、だれること無く、美味しくいただくことが出来ました。

 実は、メニューには、このパテが2枚入っているスーパーBINGOバーガーというメニューもありましたので、さらにガッツリ行きたい方は、こちらにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ノーマルBINGOバーガーの感じだと、量はともかく、味的にはくどくなく、美味しくいただけるので、私でも行けそうな感じでしたよ(笑)

 

 

【お疲れさま その1】

Img_2238  さて、BINGOバーガーでお腹が一杯になった後は、家族にちょっとしたお土産を買い、出発です。

 ただ、はんちゃきさんが、ご予定があるとのことで、ここでお別れとなりました。

 バイクの調子が…とおっしゃっていましたが、大丈夫でしたか?

 

 

【安房グリーンライン】

Img_2240_02  残った3人は、安房グリーンラインを使って、さらに南下していきます。

 この頃になると、気温もコンスタントに10℃を越え、とても暖かく、また道も凍っているなんて言うことも無く、ペース良く走れます。

 実際この道は、交通量も少なく、適度に大きなカープもある快走路でしたので、思いっきり気持ちよく走れました。

 今年最初のツーリングがこんなに気持ちいいというのは、やっぱり良いですね!!

 

 

【大規模海底地すべり構造】

Img_2247  この安房グリーンライン沿いには、大規模海底地滑り構造が露出しているところがあります。

 こちらはチバニアンとは異なり、地層のずれがハッキリと見て取れますので、とてもわかりやすかったです。
 
 こういうのがもっと分かるようになると、色々なところに行った時に、もっと深い理解が出来て楽しいのでしょうけど…。高校時代、地学をもう少しまじめに勉強しておけばよかったです…。

 

 

【野島埼灯台】

Img_2264  安房グリーンラインが終わると、そこは野島崎です。

 ここには有名な野島崎灯台があります。せっかくの良い天気ですから、頑張って上ってみたところ、遠く富士山や伊豆大島などが見渡せるとても雄大な風景が広がっています。

 3人ともなんとなく無言で、ぼーっとこの風景を眺めていました。あ~のんびりするこの雰囲気、大好きです♪

 

 

【お疲れさま その2】

Img_2279  さて、のんびりしているうちに、日が傾いてきました。

 当初の予定では、千葉フォルニアなどにも寄れたら…なんて考えていましたが、どうも日没までには間に合いそうもありません。

 仕方なく、まっすぐ高速に乗って帰ることにしたのですが、その高速道路も激混み!
 しかも、日が沈むやいなや、猛烈に寒くなってきました!こんな状態では、もちろん千葉フォルニアなんて寄ることは無理ですので、まっすぐ帰ることにしました。

 君津PAに立ち寄り、一日トリッピーさんとお別れをし、残った2人は、東京へと戻ります。

  

【エピローグ】

Dsc_9469__02  最後に、海ほたるに立ち寄り、買い忘れたお土産を買い、朝とほとんど同じアングルから写真を撮ったりしながらの休憩をしてから、帰ります。

 アクアラインのトンネルの中で渋滞はありましたが、トンネルの中はとても暖かく、さらに首都高C2号線もトンネルですので、かなり暖かく帰ることができました。

 朝、集合した場所近くでカナメさんとお別れし、19時半過ぎに、無事、2018年の初ツーリングが終わりました。

 ところで、今回のツーリングは、カナメさんが私と同じくSENAのインカムを使っていらっしゃったので、ペアリングをして途中道々色々と会話をしながらのツーリングとなりました。

 実は、インカムを導入してからはすでに7年近く経っているのですが、誰かとペアリングをして、会話をしながら走ったのはこれが初めてでした!(だって、ボッチにはナビの音声と追っかけてくる仕事の電話ぐらいしか、走りながら人の声を聞くなんて無いですし。。。(泣))
 でも、これは本当に楽しいですし、便利で、ちょっと感動モノでした。路面の状況、道の選択、たわいも無い会話…こういった会話をしながら走るというのが、とても新鮮でしたので、かつて、グループツーリングする人達がアマチュア無線を使われていた理由が、とてもよく分かりました。
 これは本当に癖になりそうですが…さて、次に我がインカムが誰かのインカムと繋がるのは、いつのことになるのでしょうね。

 最後になりましたが、とても楽しい一日をくださった、カナメさん、はんちゃきさん、トリッピーさん、本当にありがとうございました!


 さぁ、明日は海の潮風と融雪剤を落とすため、今年初めての洗車だぁ!!(笑)

 

 

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本日のデータ
  走行距離 : 約308km
  所要時間 : 約11時間

  平均燃費 : 22.4km/L


  
  

 

 




  
  

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2018年1月 1日 (月)

あけましておめでとうございます!

 みなさま、あけましておめでとうございます!

 皆さんにとっての昨年はどのような一年でしたでしょうか?

 私にとっては、なんと言ってもバイクを乗り換えたということに尽きると思います。
 乗りつぶすつもりで買ったconcours14でしたが、ひょんなことからR1200RSに乗り換えることになりました。
 しかし、その後、昨年後半は、土日の度に雨が降る(特に休日出勤のない日に限って!)というとんでもない天候が続き、思ったようにツーリングに出かけられないシーズンであり、思ったように距離を伸ばせない1年でした。

 結果、1年でツーリングで走った距離が、約3,150kmと、昨年から比べても700km近く短く、当然目標であった4,000kmには到底足りない距離しか走れませんでした。
 ただ、新潟の棚田や開田高原と、これまで走ったことの無いところに行けたというのは良かったと思っています。

 そこで、今年の目標ですが、無事故・無違反を当然の前提として、

 ・ 今年こそ、なんとしてもツーリングで4,000kmを達成する。
 ・ そのためにも、なんとか1回は600km越えのツーリングに行く。
 ・ できれば、これまで行っていない新しいところ、新しい道も走ってみる。

という3点としたいと思います。

 ということで、今年も良いバイクライフが送れますように。

 そして、皆様にとって、2018年が、安全で、楽しく、また達成感のある1年間となりますことをお祈りしています。

 2018年1月1日 


 

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