プーチ インナーリアフェンダー 納車時のカスタム①
今回納車に当たって取り付けたモノ等について、何回かにわたってご紹介したいと思います。
まずは、こちら、プーチのインナーリアフェンダーです。
R1200RSのリア回りは、かなりすかすかで、濡れた路面を走ると、泥だらけになってしまうのが問題になってしまいます。
そこで、はじめからインナーリアフェンダーを付けることにしました。
インアーリアフェンダーには、プーチのほかワンダーリッヒなどがありますが、ワンダーリッヒはカーボン製で、大きさは一回り長いようでしたが、如何せん、プーチの倍の値段となっています。
そこで、安い方でいいかぁ…とプーチにしました。
装着は、車体のガラスコーティングと合わせてやってもらうため、ディーラーで装着してもらいました。
プーチのインナーフェンダーの特徴は、リヤエンドがV字型に切れ込みがあるところです(ワンダーリッヒは切れ込み無し)。
これはデザインのためだけで、機能的にはかえってハネが大きくなってしまうのではと思うのですがどうなんでしょう?
あまり実証したくないですが、そういった場面に出会ったら、改めてインプレしたいと思います。
とはいえ、ぱっと目立つモノではないですが、これで汚れが少しでも軽減できれば良いなぁと思っています。
【2017.07.30追記】
先日のファーストツーリングの際、御坂峠のトンネルを通った際、トンネルの中は、真っ暗で見えなかったのですが(ヘッドライト暗すぎ!)、路面はかなり濡れていたようです。
で、結果こうなりました。
マフラーやサスの方まで、結構ハネが上がっています(インナーフェンダー自体もこんな感じ)。
形状が細目だったりスリットが入っていたりで、カッコいいのかもしれませんが、ちょっと跳ね上がりすぎなのが気になります。
値段は倍になりますが、ワンダーリッヒの方がハネは少なそうですね。気になる方は注意してください。
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