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2017年7月16日 (日)

2017.07.16 R1200RSファーストツーリング&ファーストインプレ

【プロローグ】

 納車して1週間。待ちに待ったこの日が、ついにやってきました。

 この1週間、どこへ行こうか、どう走ろうか…と常に考え続けてきたのですが、結局、天気のこともあって、私のホームコースを走ることにしました。

Img_10732  梅雨が明けきらないというのに、連日30度を超えていますが、今日も予報では34度等といった、真夏並の暑さとなりそうです。
 加えて、夕方山沿いでは大気が不安定になって…といった一言も付け加わった天気予報でしたので、いつもよりもかなり早く、7時前には家を出たのですが…三連休の中日ということもあって、7時にはすでに上野原~稲城までの大渋滞中!

 いつもなら、この渋滞の中をスリスリしながら適当なICまで行くのですが、今日は「まぁナラシのためのツーリングだしな」と訳の分からない一言をつぶやき、国立府中ICで降り、下道で大垂水峠まで走ることにしました。

 しかし、皆さん考えることは同じで、大垂水峠もかなりの車の量で、高尾ICを越えてからも、止まることすらないものの、前後に車がくっついた、かなり遅めのペースとなってしまいました。

 まぁ、仕方ないと言えば仕方ないのですが、今日のスタートがこれでは…とちょっとだけ不安になった幕開けとなりました。

  

【秋山街道経由、道志道行き】

Img_1080  ナラシ運転の私のためにあるようなスローペースの大垂水峠を越え、相模湖の南側から、秋山街道に入ります。

 秋山街道は私のお気に入りの道で、車の多い道志道に比べて、交通量はかなり少ない上、中速程度のワインディングと集落のカントリーロードが交互に連続する、上野原から都留までの、とても気持ちの良い道です。

 この日も、夏の青空の下、気持ちよく走って行きました…と書くとカッコいいのですが、ディーラーさんの周囲を試走したのとは異なり、ワインディングを走るのが今日が初めてとあって、バイクと対話しながらの運転となります。

 つい、これまでの癖で、このペースならこのギヤで、これくらいからこんな風にアクセルをあけて…とやってしまうと、以外と主張してくるエンジン特性と合っていたり合っていなかったりと、一つ一つのコーナー、動作が確認作業となりました。

 それにしても、こんなにキャラが違うとは、というのが正直なところでもあり(まぁ、それが当然なんですけどね!)、逆に、concours14ってすごいんじゃん!と改めて惚れ直したりもしていました。

 

 

【山中湖では富士山が見えず】

Img_1104  道志道の終点は、言わずと知れた山中湖です。

 納車したてのピカピカなうちに富士山と一緒に写真を…と思っていたのですが、残念ながら富士山の大部分が雲の中。残念ではありますが、こればっかりは仕方ないですね。

 写真を撮って…という感じでもありませんでしたので、水分補給をしてさっさと出発することにしました。

 

 

【未知との遭遇】

 山中湖から河口湖を抜け、いつものように御坂峠にやってきました。

 あと、数コーナーで峠にある天下茶屋というところで、路肩でなにやら黒いモノが蠢いています。よく見るとクマの子どもです!
 なんと、一抱えはあろうかという大きさのクマの子どもが、私を見たからでしょうか、ガードレールを乗り越えて、崖側に逃げようともがいています。

Dsc_78312 私もなんとかカメラを取り出して撮影しようとしたのですが、グローブをしていたために上手く電源が入らず、あたふたしているうちに、クマの子どもはガードレールを乗り越え、谷の方へと一目散に駆け下りていきました。

 大学時代から30年以上この道を通り続けていますが、クマを見たのは初めてです!これには本当にびっくりしました。

 ただ、峠に到着し、頭だけ隠れた富士山を見ながら落ち着いて振り返ってみると、子グマがいたということは近くに母親グマもいたということで…

 母クマに出会わなくてホント良かったです!

  

【なんか興ざめ。。。】

 さて、ここまで来たら、私の中での定番、桔梗屋さんの信玄餅ソフトを食べなくてはいけません(笑)

 そこでウキウキしながらやってきた桔梗屋アウトレットでは、驚愕の事実が待っていたのです。

Img_1118  というのも、その信玄餅ソフトが、なんと信玄棒がささって「信玄餅ソフトプラス」になって、価格も一気に100円以上高い500円(税込み)となった上に、従来のノーマルな信玄餅ソフトはなくなってしまっていました。

 正直あまり美味しいとは思っていない信玄棒が刺さっただけで100円以上高くなり、しかも従来のがなくなってしまったというのは、ちょっと、いや、かなり興ざめな感じでがっかりしました。

 今後、これまでのようにここに来てこれを食べるかと聞かれると、正直、「Yes」とは答えにくいものがあります。

 桔梗屋さんがこのブログを見ているとは思いませんが、もしご覧になっていたら、ぜひ、元の信玄餅ソフトに戻してください!

 

 

【ちょっと遅かった。。。】

 なんとなく釈然としない気持ちを振り捨て、今日の目的地その1へ向かうことにします。

Img_1121  ここは、中学の同級生(ハーレー乗り)から教えていただいた、勝沼にある中で超美味しいほうとう屋さんである「皆吉(みなき)」さん。

 この前の道は、それこそ大学生になって、ホームコースを走り始めて何10回と「前を」走っていますが、ここがほうとう屋さんであるとは全く知りませんでした。

 しかし、彼によるととても美味しいということですし、ネットで調べてみてもいずれも高評価。

 これは絶対に期待できるだろうと、今日のツーリングの目的地その1にセットしてやってきたのでした。

 が、残念なことに、バイクを止めている時にお店のお兄さん(?)が出ていらっしゃって、「本日終了」との看板を出されてしまいました。
 本来なら18時までの営業なのですが、今日は出汁がなくなったため、ここで終わりなのだとか。

 非常に残念ですが、まだ並んでいる人もいらっしゃいますので、仕方ないなぁとあきらめてバイクに戻ろうとした時、先ほどのお兄さんから話しかけられました。

 何でも彼もBMW R1200Rに乗っていらっしゃるとのことで、ナビの処理について悩まれているとのこと。
バイクについて色々お話しした上で、再訪を約束して、残念でしたがお店を後にしたのでした。

 しかし、18時までの営業のお店が13:20で終わってしまうほどのお客さんの入りというのは、よっぽど美味しいのでしょう。次回がとても楽しみです!

 

 

【はまやらわ】

Img_1127  すでに雲に覆われて富士山が全く見えなくなった柳沢峠を越えて、奥多摩に向かって少しやってきたところにあるのが「山の湯宿 はまやらわ」さんです。

 こちらでは、単なる旅館なだけでなく、お土産屋さんもやっていて、先述の中学の同級生によると、ここのわらび餅が濃厚で絶品とのこと。そこで、皆吉と同じく、何10回と前を通りながら今までここにそんなお店(旅館)が有ることすら気にもとめていなかったので、せっかくですから、立ち寄ってみることにしました。

 多摩川の源流にかかる橋を渡ると、その場で食べることも出来るお土産屋さんがあります。
 お目当てのわらび餅は、白糖・黒糖・柚子・よもぎ・白桃・巨峰の全部で6種類。お店のお母さんに伺うと、やはり白糖と黒糖がスタンダードとのこと。そこで、この2つが入ったセットを買って帰ることにしました

 ちなみに、ここでも食べることが出来るのですが、せっかくですのでお土産にすることにして持ち帰りました。
 先ほど黒糖の方を家族と一緒にいただきましたが、いやぁ~、ハッキリ言ってすごく濃厚!こんなに濃厚なわらび餅は初めてです。正直びっくり!中学の同級生が自信を持って勧めるのがよく分かりました。

 良いお店を教えてくれて、ありがとうね!ホント、感謝っ!!

  

【エピローグがわりのファーストインプレッション】

Img_11352  はまやらわさんを出た後は、いつものように奥多摩周遊道路を抜け(前回とは違って、今日は霧が出ておらず、ちゃんと路面が見えました(笑))、上野原ICから渋滞中の中央高速で一気に帰りました。

 まだまだナラシが始まったばかりの車体ですから、ちゃんとしたインプレッションはナラシが終わってから改めてやりたいと思いますが、試乗ではなく、私のツーリングでの最初の感想を、防備録代わりに簡単に書いておきたいと思います。

 まず車体です。
 乗り換えの意図どおり、非常にコンパクトに、そして軽くなったのは、取り回しの段階からよく分かります。その割には安定感は抜群ですから、高速道路でも不安は全くありません。
 もちろん、サイドパニアとかも付けていませんので、渋滞中でも安心ですし、街中でもとても乗りやすいのが印象的でした。

 他方、サスペンションは、現時点ではかなり固めに感じます(ESAの設定はは「一人乗り・荷物無し」)。このあたりは、自動車のドイツ車っぽさが感じられるところですが、これが距離を稼いでいった時にどうなるかが楽しみです。

 ただ、この固めのサスペンションのおかげで、ノーマルのローシートでは、お尻の疲労感がハンパないです。
 よく言われるように膝の曲がりは、まぁ仕方ないかな程度ですが、お尻が痛くなるのは覚悟しないとダメですね。これについては、やはり標準シートなり、ハイシートなりを今後考えて行きたいと思いますが、ちょっと値段が高いのが難点ですね。

 サスも含めてですが、クルンクルン良く回ります。また、縦置きシャフトドライブのおかげもあると思いますが、ロール軸を感じやすくまた、その軸が地面と平行であるかのように感じられます。ですので、フロントからぐいぐい曲がっていけるので、峠道はとても楽しそうです(エンジンの回転制限がなくなった時がどうなるのか!)。

Simg_1132  エンジンは、ハッキリ言って、ナラシ中なのでなんとも言えないのが正直なところです。
 これまでほとんど4気筒ばかり乗っており、2気筒車が初めてですので、そのエンジンの回り方はこういうモノなのかと勉強中です。
 ただ、今の時点で言えることは、全般的に嫌な振動は少ないと思いますが、他方で、極低速(アイドリング付近~2500rpmを少し越えるぐらいまで)のトルクはかなり細く感じます。
 このあたりは、2017年型車になってからの特徴かもしれませんが、燃調が薄くなったせいもあるかもしれません。このあたりは、3桁国洞や舗装林道に行った時にはちょっと気を遣うかもしれません。
 ただ、街中で不自由が出ると言うことはありませんし、乗り方も私の方がなじんでいけば、また印象が変わってくる可能性はあります。そのあたりは楽しみですね。

 その他としては、今時なのですが、ハロゲンのヘッドライトはやっぱり暗く感じます。このあたりは、HIDなりLEDなりを検討しないといけないかもしれません。場合によっては追加LEDを考える必要もあるかもしれませんね。

 ということで、簡単にインプレしてみましたが、あくまでナラシ運転中に、最初の長距離を走り終えての感想です。このあたり、どう距離を稼ぐに従ってどうなっていくのかが、とても楽しみです!

 ともあれ、これから、長い間のお付き合いとなりますが、よろしくお願いしますね、新相棒!

  
  

20170715_map 本日のデータ
  走行距離 : 約344km
  所要時間 : 約 11時間40分

  平均燃費 : 20.6km/

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