Rタイヤ交換
車用のタイヤ空気圧ゲージがどうも使いにくいので、ホース式のを買いに、久しぶりにバイクで出かけました。
車用品店をでたところで、何気なくタイヤ空気圧を見てみると、リアが入れたばかりなのに減っています。
これはどう見てもパンク。仕方がないので、急遽近くにあったNaps練馬店さんに駆け込むと、作業待ちが多くて、作業開始は速くても3時間かかるとのこと。
そこで、すぐ近所にあるMSLさんで作業をお願いしたところ、パンクの原因はカッターの刃を拾っていたとのこと。
しかも写真でもわかりますが(写真をクリックすると少し大きくなります。)、タイヤ修理材の横に、小さく切れ目が残ってしまっています。これはカッターの刃が横に刺さった上、急激に空気が抜けて刃が暴れたため、かなり大きく裂けているため、タイヤ交換必須とのこと。
おまけにMSLさんにはこのサイズのタイヤの在庫が無いという、本当に誰の呪い?と疑いたくなるようなことの連続!
ビバンダム君なんて無傷なのにっ!(あ、これは私が寝せていないだけか(爆))
仕方がないので、いったん家に帰って、前回タイヤ交換した、世田谷のバイクタイヤ専門店「SPEED☆STAR」さん(http://speedstar.jp/)に電話したところ、今履いているミシュランの「パイロットロード2」はもうメーカー欠品になっているとのこと。
そこで、その後継機種である「パイロットロード3」を入れることにしました。
しかし、ここのお店は2回目ですが、いつみても丁寧な仕事をされていて、安心して任せられる気がします。でも、この安心感って大切なことですよね。
帰りの高速10km・一般道10km程度の簡単なインプレですが、パイロットロード2の素直にリーンしていく性格はそのままですが、若干3の方が全体的な剛性の高さを感じるのにトレッド面の若干の柔らかさ=グリップ感は若干高く感じるという不思議な感じ。
また、大きな交差点などでは、リアが若干先に寝たがるというか曲がりたがるような感じがあって、この辺もグリップの差が若干あるのかもしれません。
実際、お店のスタッフさんの話では、2と3を比べると、3の方が1200kmぐらいライフが短いとのこと。
純正タイヤがあまりにも保たなかったので、このパイロットロード2はどこまで保つのか期待していたのですが、それも叶わぬ夢となってしまいました。
このパイロットロード3こそは最後まで使い切ってあげたいですっ!
| 固定リンク | 0
コメント