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2011年5月 4日 (水)

富士山西麓ツーリング

【プロローグ】

 今年のGWは、前半戦は仕事の影響で、中盤戦は娘の体調が思わしくなく遠出ができず、後半戦は週明け早々、仕事が立て込んでいるというすステキな状況で、家族サービスらしい家族サービスも、またツーリングも無理だろうと思っていました。

 しかし、急遽前日におばあちゃん家に行って果ててしまった娘を見て、奥さんから明日走りに行ってよしとのありがたいお言葉が。天気もいいことだしと久しぶりに富士山に向かうことにしたのでした。


 

【県道36号線】

Dsc_1535  東京から中央高速を使って富士山に行く場合、私はたいてい石和ICから御坂峠を越えて河口湖に入るのが一般的でしたが、今回は地図で見つけた県道36号→精進ブルーライン(国道358号)を使ってみました。

 初めて通ってみましたが、ちょっとしたカントリーロードというか…今のようにメジャーになる前の道志道っていう感じで、飛ばすというよりゆっくりと走りたくなるいい感じの道でした。

 しかも、今年の寒い気候のせいか、山桜?桃?がたくさん咲いていて、とってもきれいで、結構お気に入りの道でした。


 

【精進湖】

Dsc_1542  花がたくさんというのは、精進湖も同じです。
 ここは、富士山の手前の大室山を抱えているように見えるで「子抱き富士」と呼ばれています。
 私は花の名前は全く知らないのですが、ピンクと濃い赤の花が咲き誇っていて、とってもきれいでした。


 

【本栖湖】

Dsc_1554_2  続いてやってきたのが本栖湖です。
 ここは、1000円札にかかれた富士山の元となった写真が撮られた場所が、この国道から少し山を登ったところからということで、おなじみの富士山が見えるので有名です。

  今、富士山は世界文化遺産登録を目指して準備中ですが、富士山の世界遺産としての価値として「信仰の山」と「芸術の素材としての山」の2本立てで準備して いますが、「芸術の素材としての山」として大きく2つの地点から見た富士山に大きなポイントを置いていますが、そのうちの一つが、ここ本栖湖から見た富士 山です(もう一つは美保の松原から見た富士山)。

 なので、山の上に登らないならば、ここから見た富士山がまさに世界遺産としての富士山なのですが、この日は雲が多く、ちょうどこの時間帯に真正面に雲がかかってしまい、きれいな姿を撮ることができませんでした。ちょっと残念。。。。

 せっかくなので、湖の周りを1周してから、富士山の西麓を南下することにします。


 

 

【富士山高原道路】

Dsc_1565  本栖湖入り口の交差点近くにあるガソリンスタンドで給油したときに、スタンドのおじさんに、国道139号を下るのと、開拓道路(県道71号)を下るのとどっちが空いているのか確認をしたのですが、開拓道路ルートが早いのではないかとのお言葉が。

 この言葉に素直に従ったのですが、実は本栖湖から開拓道路入り口までは結構な距離があり、しかも大渋滞中でした。
 ところどころ白点線になっているので、何とか前には出て行きますが、3kmなら素直に国道を南下していればよかったと、かなり後悔しました。

 とはいっても、開拓道路に入れば交通量はさほど多くありませんし、さいしょの樹海エリアを越えると、かなり気持ちの良い高原ルートになります。

 絶品なのは、富士山高原道路。
 この道は、開拓道路から富士クラッシックCCまでのわずか2.5kmのしかもゴルフ場までの行き止まりの道なのですが、真正面に遮るもの無く富士山を見ながら一気に駆け上がっていくのは、とっても気持ちの良いものです。
 開拓道路は何度も通っていますが、こっちに寄り道したのは今日が初めてです。いっぺんに気に入ってしまいました。


 

【富士山高原道路…その2】

Dsc_1574_2  富士山高原道路がある朝霧高原は、馬・牛の牧場が多いのが特徴でもあります(だから牧草地が広がっているので見晴らしがとても良いのです)。

 なので、富士山高原道路からちょっと脇道にはいると、牧場があって、馬さんが草をはんでいたりします。

 この子はとっても好奇心が旺盛で、といか人なつっこくて、バイクを止めたとたんにやってきてくれました。

 カメラを向けると、このとおり、富士山をバックに真正面を向いてのナイスなポージング(笑)

 きっと、いつも観光客とかが来ると、サービスしてくれるんでしょうね^^


 

【富士ミルクランド】

Img_0283  さて、開拓道路をそのまま南下していくと、左手に観光牧場が見えてきます。それが今回立ち寄った富士ミルクランドです。

 この近くの観光牧場は、この富士ミルクランドと、白糸の滝のそばにある「まかいの牧場」があるのですが、ここのソフトがとっても美味しいとネットで見つけ、今日はミルクランドの方に立ち寄ってみました。

 さっそくいただくことにしますが、350円の値段どおり、とってもミルクの味が濃厚で、すっごく美味しかったです。

 また、ここはミルクジェラートも有名なのだそうですが、さすがに2つ食べるのもなんですので、次回の宿題ということにいたします(どうせここかまかいの牧場には子どもを連れてくることになりそうですし(爆))。

 美味しいソフトを堪能した後は、家へのおみやげを買って、出発です。


 

【白糸の滝】

Dsc_1588  ミルクランドから10分ちょっとのところにあるのが、本栖湖、精進湖とならんで、富士山本体ともに世界遺産「富士山」の構成資産候補である白糸の滝です。

 滝が無数にあって、とってもきれいなのですが、人も沢山いて(いすぎて)、少々興ざめなのも確かです。

 久しぶりに来てみましたが、大きな滝(白糸の滝のすぐ隣には音止めの滝という大きな滝もあります)も良いのですが、こういう幾筋も流れる滝もまた良いものですね。


 

【通行禁止!?】

Img_0291  せっかくここまで来たのだからと、最後に富士山5合目まであがってみることにしました。

 白糸の滝からですと、富士山スカイラインを使うと、いくつかある登山道入り口である富士宮口新五合目に行くことができます。

 ここは、昔は有料道路でしたが、今は無料化された、適度にアップダウンあり、高速コーナーからヘアピンまでそろった、交通量もさほど多くないとても気持ちの良い道です。

 で、周遊区間から、新五合目まで登る登山区間に入るところで、なんと通行止め!

 設置された看板には、東日本大震災の影響で、「地震による被災のため、5月末まで通行禁止」とのこと。
 三重ナンバーの家族連れは、「(高速に)4時間並んでこの結末かいっ!」と騒いでいましたが、まぁがっかり来てしまったのもわかる気がします。


 

【太郎坊】

Dsc_1630_2  仕方がないので、やってきたのが、先ほどの通行止め地点から8kmちょっと東にある「太郎坊」(御殿場口新五合目)です。

 ここは他の五合目と比べると、標高が1445mとかなり低いのですが、それでも周囲が真っ黒な溶岩の粒だけの世界というのは、非常に迫力があります。

 富士山五合目というと、今回行けなかった「富士宮口新五合目」や富士スバルラインからの「吉田口五合目」などがメジャーですが、もしお時間があるようでしたら、眺めもすばらしいので太郎坊にも足を運んでみてください。結構迫力ありますよ。
 


 

【エピローグ】

Img_0297_2  太郎坊を後にして、自宅に向かいますが、予想していたとおりというべきかなんというべきか、はやり東名高速は大渋滞。

  とはいっても、表示上は事故渋滞の表示が。実際、ある渋滞の先頭は大和トンネルの先となっており、渋滞の先頭に出てみると、そこにはフロントフォークがラ ジエーターやエンジンにのめり込んだ形になっているYAMAHAのR-1が。この様子だとライダーは助かったかどうか。。。自分もああならないように、安 全運転を誓ったのでした。

 が、横浜町田IC以降は、どうして?っておもうぐらいガラガラ。
 バッピュ~ンとひとっ飛びして自宅に戻りました(とはいっても、ナビが予想した帰宅時間からきっちり1時間遅れでしたが。。。)。

 夕食には「富士ミルクランド」で家族用の土産に買って帰った、ポークハムと割けるチーズをとっても美味しくいただきました。


 

S20110504_map 本日のデータ

 走行距離約 355km、所要時間約10時間48分

 

 

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